あまりの「いいね」の多さにビビってます…。
たいしたこと言ってないのになあ。
そんなにびっくりしたり、「そうだそうだ!」って同意する人が出たり、するものなのかなあ。
同じように思ってる人が意外といるものなのかもしれない。
なんか…20年遅れくらいで、欲しかった回答とか反応をもらえたみたいでホッとしてたり、するんだよなあ。
10代の頃、化粧に興味を持つこと自体が不良だの不真面目だのダメ人間だのみたいに言われてさ、
それを大人になった途端とか就職活動始める途端とかに急に「常識」「できるようになってないといけないこと」って言われてもねえ。
私は納得できなかったし、親や先生に不信感を持ったよ。
言うことコロコロ変えて…って。
みんな抵抗を感じないのかなって思ってたよ。
昨日言ってたことと真逆のことを言われて、ハイソーデスカと受け入れられるのかしら…って。
いい意味でも、皮肉を込めた意味でも、「みんな素直なんだなあ」って思ったよ。
自分は不器用なくせに素直じゃないから救いがないってことだったのかしら。
こんな私、大人にとっては、嫌な子だったと思う。
かといって、同級生に人気があったわけでもないけど。
今も「今時の若いもんは」って叩かれるタイプでしょう。
でも、納得いかないことは納得いかない。
嫌なことは嫌。
好きなことは好き。
したいことはしたい。
年齢がいくつとか、戸籍上の性別が何とか以前に、私は私でしかないし、一人の人間なのでね。