最近、近所を散歩しててかわいいシクラメンの花を見つけたので撮影してみた。
仕事をしながら平日休みには就職活動をし、休みの日は金欠のため活動が制限されてて
ストレスを感じてるこの頃、花とか雲とか、無理にでも綺麗なものを探したり
好きなものを見つけたりすることでなんとか自分を保っている。
仕事そのものや就職活動だけでなくて、友人のことでもいろいろ大変だったりする。
私”なんか”を頼ってくれてるのに応えられなくて申し訳なくて苦しかったり。
訃報を聞いて落ち込んで、たくさん後悔したり。
2年連続、正月早々に訃報を受け取ってる。
年賀状が来てから「忘れないように知らせておこう」と思ったらそのタイミングになるんだろうねきっと。
連絡しなかったことを謝られたけど、遺族には遺族の事情があるんだろうから責める気にはならないし、
辛いことなのに話してくれたことに感謝してる。
「今まで○○と仲良くしてくれてありがとう」と言われたことで救われた。少しは。
私はまだ30代前半なのに、私と年齢の変わらない人たちが短い生涯を閉じることが続いて。
私の身にも何が起こるかわからないと考えることが増えた。
同時に、彼女たちに最後まできちんとしたい気持ち、自分も彼女たちのぶんも生きなきゃという気持ち、
残った友人たちともっと親しくなっておきたい気持ちも自分の中で大きくなってきた。
文通友達だと、相手の顔を知らないことがある。
インターネットで知り合った友達だと、住所や本名すら知らないこともある。
それでもお互い大切に思ってたのに、もっと親しくなりたいと思ってた矢先に悲しいことがあって、
「生前良くしてくれていたから」と弔問に行くことを決めるのはいいけど。
そこで初めて相手の部屋を見たどころか、家に上がったとか。
場合によっては本名も出身校もそこで初めて知ることがあったり。すごく皮肉なものだなと思う。
早くに相手を知っておきたいけど急にいろいろつっこまれたら相手も困るだろうし、
まして「不幸があったときのため」なんて言われたくないだろうし、悩むよ。
せめて、時間があるときに誘いがあったり電話があったりしたら対応できるようでありたいし、
結婚式があったら出ておきたいと思う。
決して人から好かれるタイプではない私を友人と思ってくれて大切にいてくれている人たちと
思ったらいい加減なことはできないしね。
会えなかったら会えなかったでメールとか、何かしらの連絡とかフォローはしておきたいし。
自分が、もう少し器用だったら、金銭的に余裕があったら、今のような生活をしてても
時間の許す限りたくさんの人と会えるのだろうか…。
いろいろ考えちゃうよ。今はとにかく、友人たちと会いたい。
安定した状態で会えるためにも、早く次の仕事を決めたい。