ゴマ♪のしっぽ跡

歌、自然、おいしいもの&かわいいものを愛する、ゴマちゃん似事務員の日常。

「とめはねっ!」

2010-02-09 21:04:44 | 本・雑誌
初めて読んでみたけど、面白い。はまりそうだ。
中学のとき、書道部に入ろうか迷った時期もあったなあ。

お正月の特番で、書道パフォーマンスガールみたいなのをやってた。
書道=静かに、落ち着いて、黙々と…というイメージの私には少々違和感はあるけど、あれはあれで楽しそうだ。

漫画の舞台が大好きな湘南だったり、お題に大好きなミスチルの「しるし」が使われてたりするのも嬉しいな。

たくさん、本を買った

2010-01-27 23:24:44 | 本・雑誌
宮澤賢治や中原中也の詩集、「泣ける本」といわれた南条あやさんのノンフィクション。
体調がよくないとき食べるのにいいとされる料理の本、いかにも”スイーツ(笑)向け”っぽいネタ本。
本に関してはわりと雑食だなあ、私…。

「かぎりなくやさしい花々」

2009-12-10 23:07:18 | 本・雑誌
実家の家族にお土産を買うため、また星野富弘展の会場に行った。
今回は絵をゆっくり見る時間はなかったので買い物だけ。

自分用に買ったのがこの本。
表紙の絵を含め、優しいタッチの美しい花の絵がたくさんある。
著者は数多くの悲しみや別れを経験したけど、そのたびに何かを得てきたのだろう。
たくさんの人に愛される人柄なのだろう。
そう感じずにはいられなかった。

「しつけ以前のペットの常識」

2009-12-09 09:12:41 | 本・雑誌
うちにはペットはいないけど、読んでみた。
犬と猫が中心ではあるけど、他の動物を飼う場合にも応用できる内容。

意外と盲点があるものだね。
ペットロスについてとか、犬の散歩コースとか、かかわりかたとか。

うちも何か飼いたくなっちゃうなあ。
カゴや水槽で飼えるもののほうがいいかな。

「もやしもん」ドラマ化!

2009-12-09 09:08:37 | 本・雑誌
実写版か…誰が誰の役をやるのか、想像すると楽しいけど、それ以前に私、芸能人とか芸能界には疎いんだ。
まだ有名でない人とか、普段舞台中心の人が使われる可能性もあるけどね。

イブニングはゆうべ買ったんだけど、読んだのは今朝の電車の中。
ゆうべ帰宅してからは別の本を読んでて、気がついたら遅い時間になっちゃったから今頃。

イブニング買うの久しぶりで(前回買ったときの話がコミック8巻に入ってる話だった)、わけわからなくなってる部分もあったけど。
やっぱり長谷川先輩や武藤さん、魅力的だわ♪

もやしもんの世界のガールズトークって、知的だよね。
研究の話が出ても、堅すぎずいやみにならず。
そういう関係を築くためには…まず自分が変わらないとダメか。

「まんがで読破」シリーズ

2009-11-22 16:52:01 | 本・雑誌
駅の売店で見つけた。

名作のドラマ化、映画化があるのなら漫画化があってもおかしくないよなあ。
横書き化もあったし。

すでに原作を読んだものを漫画で読んでもいいし、漫画を先に読んであとから原作に触れてもいいし。
人それぞれ好みとか楽しみ方があるし、ひとつの作品をいろんな角度からいろんな見方をしてもおもしろいんじゃないかな。

とりあえず、私は過去に読んだものの内容をほとんど忘れてしまった「こころ」(夏目漱石)を買った。
ほかにもいろんな作品を見てみたい。
漫画でも文章でも。

このイメージキャラクターの優木まおみさんは結構好きなんだけど、以前に彼女のデビュー前の写真をテレビで見た。
その頃のようなショートヘアにはもうしないのかな。
長い髪もいいけど、あれもかわいかったなあ。

「人生を逆転する名言集」 福本伸行 著

2009-11-14 16:47:14 | 本・雑誌
最近、「カイジ」の映画化で福本作品が注目されているようだ。
私のまわりにもファンがいて、話には聞いていた。
よく行くネットカフェでも、今月の推薦漫画として紹介されていた。

それでもその漫画を読む機会はないままだったけど、名言集に出会えた。
ドラえもんでいう「ドラことば」みたいなものか。

ドラことばは読者からの投稿、投票、新しいアニメ声優さんのお話など全体にほんわかした雰囲気で、いろいろな人の意見や立場、気持ちを広く扱っていた。
こちらはせりふやその収録作品、キャラクター紹介、ひとりの人による解説など深く細かく、力強い書き方だった。
戦うこと、不正を許さないこと、人を見下すのは醜いということを繰り返し、訴えている内容でもあった。

福本作品をちゃんと読んでみたいという気持ちにさせられた1冊だ。