先週の暑さ(最高気温36度)から一転し、最高気温は30度に届かず
小雨混じりですが、昼前には上がる予報の元、いつもどおり船へ
途中、食料調達をし、船につくと、久々にSさんが来ている
今日はOさん、SさんIgさん、Kaさんで釣りとのこと
Oさんの姿が見えないが、買出しに行っているよう(釣りの後は、BBQ開催)
釣りに誘われましたが、セーリングを楽しむことに
風は期待できないけど、涼しいのでのんびりしようかな
Yさんも出航、遅れること15分でこちらも出航
「行ってらっしゃ~い」と、両手を振られている・・・つもり
出たときには雨は上がっていましたが、5分もするとパラパラときました
まぁ、想定内ですので構わず沖を目指します
大桟橋には大きな客船が見えます
ドアが開いてました
どこのドアかと言うと
この足の部分です
波も無く、穏やかな港内を進み、外に出ると、予想以上に風がある!
午前中は、曇り&小雨
いつの間にかいい天気でした
セールアップと同時に機関停止(帆走るかな・・・と迷ったけど停止)
期待通りにヒールし、船は滑り出す
東の風、クローズで沖だし
本船がバンカー2隻横付けで給油中、これを交わすためにさらに3度~5度上らせる
ぎりぎり、これ以上上らせると、失速状態、微妙な舵でバウを大きく交わす(余裕でしたが)
かなり沖に出たけど。前方に黒玉が浮いている
たまたま、前の海面を見ていないと気づかないほどのブイです
少し、舵を切りよける、その先には、少し前から気づいていた黄色い旗
少なくても、これくらいはしてほしい(黄は赤より目立つ気がする)
これも交わしてさらに沖へ(写真奥は南本牧のキリン)
今日は南下してくる本船も少ないのでそのまま進める
タックして横須賀港を目指せるところまで来てタックと思っていたら
唯のベアだった(^^ゞ
勘違いで、セールを出して、リーチングでした
ところが、これが退屈、無意識に序々に風上に向かい、気づけばアビーム
セールを引き込んで、楽しい横風での南下、理論上、帰りもアビームで帰れるはずなのだが
帰れたためしがないので、帰りは考えず適当に南下
YBM沖まできてジャイブ、Yさんを探すが見当たらず
予想通りクォーターリーくらいなので、再び沖だしして上りを楽しみます
南本牧の東の角沖でジャイブ
Oさんたちが釣りをしているポイント目指してセーリングで侵入
船を確認し、タックで近づこうとするけど、ボートのアンカリングポイントは 防波堤の脇
50mほどになると失速、ブランケに入ってしまう
何度か角度を変えてアプローチするが、風が無いところには近寄れませんでした(-_-;)
一度、本牧沖をスクエアーでポイントオブセール(いつもの本牧沖浮標がマーク)
その後、再びボートにアビームで一直線コースにて近寄るが、やはり失速
あきらめて南本牧沖に消えて、その後帰港しました
沖にはおがさわら丸が出港していきました
午前中交わした本船、大漁の水を排出してました
「風弱く」の割にはヒールしていますが・・・
港内にはこんな丸太が浮いていました
危ない危ない!
ランドマークの傍にはUFOが浮かんでいます
予想以上に風がよく、ランチが食べられず、お腹がすいたので
久々に100点満点の着岸(桟橋がずれて難コースにも拘わらず)で、気をよくして
「プシュ~」
パクパクと頂きました
解装を済ませ、さらに1本飲んでると、ボートが帰ってきました
生簀には、鯵と鰯が・・・・
早速裁いて、お刺身
煮付けとなりました
BBQ開始
「プシュ~」で、まずは鰯、甘いですね
鯵もおいしく頂ました
実は鯵の煮付けは食べたことが無かったのですが
白身、まるでタラのような食感で美味しかったです
すでにお腹がいっぱいですが、Sさんが持ってきてくれた梨(毎年、自宅にも届けてくれ、今年も翌日、届きました)
を、剥きご相伴
続いて、お肉を焼きます(皆さん、すでにお腹はいっぱいそう)
それでも、プシュ~は続き、焼酎も始まり
カルビに、タンも焼けて、かぼちゃも美味しく頂きました
(本当は、食べきれず、パックのままクーラーボックスに再保管もありましたが
で、私は梨を再び剥き(^^♪
Kaさんが離船、私とSさんもその後離船しました(2名はお泊り)