台風も過ぎて涼しい横浜・・・は昨日まで、それでも気持ち涼しい薄曇りの横浜
港
8時過ぎにハーバへ向かう
何時もながら遅いアクションだがそれでも今日は早い方(^◇^)ゞ
バスもいつもより空いている
(Oさんたちも道路が空いていたとのことでした)
9:40には船に到着
既に皆さん集合ずみ、ゲスト1名で5名なので1隻での出航に・・・
先週もそのパターンで最近ティラーを持っていない気が
(その分 缶と摘みは両手で持てるので好都合)
10時前には出航
風は弱い、気温は28℃、薄曇りなので直射日光は無い
外に出ると弱いながら湿度が低い風は気持ちいい
うねりも無し
すぐに「プシュ~」と・・・
何故かキリンの照明がみんな点いている
(休日は省エネは不要?)
港をでてセールアップ
流石に人数がいるので楽ちん
先週のワンポンを解除しながらセールアップ、ジブも出すが風が弱い
機帆走を楽しむが急がないので機関停止
2ktほどで漂う
これでは八景島へは日が暮れるので先週と同じ南本牧裏へ向かう
今日は釣りも行うとのことで早めの到着を目指す
ヘルムスを変わり久々に帆走を楽しむ
防波堤前でセールダウンし、ケーソンに舫いを掛ける
スターンも舫い、横付状態に・・・
再び「プシュ~」「お疲れ様でした」と
本格的に飲む
冷奴、その他の摘みをテーブルに広げランチ
先週と同様に「素麺」を・・・・
暑いときには本当に美味しい
わずか2分で茹で上げられるのもGood
おなかがいっぱいになったら釣りの始まり
サビキ、1本バリ、ルアーとそれぞれの仕掛けを落とす
魚探には先週に続き反応が出っ放し
アラームは8ビートのリズムを取りながら鳴りっぱなし
ところが当たりが無い・・・・
諦め気分で飲み続ける
一瞬、当たった気が・・・竿先がお辞儀をしている
Sさんに確認・・・釣れていないとのこと
その後、竿を上げると
重いとのことだが「ピクピク」が無い
上げてみると、息絶え絶えの鯵が掛かっていました
その後、ケーソンに移り釣り堀状態で楽しむが釣果無
その時、Oさんが大物を釣り上げる
上がってきたのはなんと「鰯」・・・イワシでした(^^ゞ
ケーソンの上はウミネコの休憩場所の様で皆さん東を見ながら
「ニャ~・ニャ~ン」と休んでいます
(傍に行くとやはり逃げました)
なかなか続かない
デッキの上にはマグロが2頭、横たわってる
と、ひとしきり遊んだところで風が出てきたのを確認
そのまま舫いを外し、ジブを展開
セールにて離岸を・・・・・
そのまま風に立てメインをアップ
と、かっこよく(誰も見ていないが)エンジン無での離岸を行い
沖に・・・・
風は6mほど
ヒールを楽しみ、沖に、沖に
丁度、本船が動く時間で、あっちこっちからコンテナ船や自動車運搬船
タンカーそしてそれらを先導するタグが・・・・
おまけに釣り船も、遊んでいたボートも帰る時間の様で
あっちこっちから船が・・・・
とりあえず本船だけ気にしながらタック、を行う
良い時間にもなりそのまま落としてフリーで白灯台を目指す
こちらにも本船が・・・・
信号は「O」から「X」そして「I」になる
大きなのが出てきたり、もっと大きなコンテナ船が入ってくる
コンテナ船は本牧に着くのでまたもや前を横切られる
(待ち時間が発生するので)
エンジン加速でその前に通過することに
ビミョーな速度で、タグには警告されたが
安全な距離でバウを交わしスターンを横切らせる
前方にはタグに曳かれた2隻の幽霊船が・・・
こちらは速度を落としてやり過ごす
すると、その前にはコンテナを積んだトリマランが・・・
プッシャーに押されて前を横切りそのまま此方へむかってくる
これはこちらが維持艇なのでそのまま直進
何事もなくスターンを横切っていく
今度は後ろからヨットが・・・
機走で煽ってくる(かなり早い)
同じハーバの船でこちらより奥なので先に行かせる
そのままドッキング
アスターンで下がろうと思った先にはロープが横切っていた
その前でア・ヘッドで切り返す
(暗かったら判らない状況)
舫いを固め、テーブルを再度セット
またもや冷たいビールを
そして先ほど釣り上げた鯵と鰯の刺身を食す
隣のFさんは船のメンテ(塗装)より本人が出来上がっている状態だが
ワインを持って参上
そのまま、飲み続けることに
19:30お開きだが、Fさんは自艇に戻り中でお休みになったようです
(窓から見たら足が見えたので)
今日の風(やはり休憩後は良い風でした)
今日の航跡(クリックで詳細ページに)