Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

帰ってきた飛鳥Ⅱ・・・・と、言うほどの事も無いのですが・・

2007-07-19 21:07:15 | クルージング
19日13:30 飛鳥Ⅱが戻ってきました 
特に珍しくも無いのですが 今日はたまたま 見てしまいました

飛鳥Ⅱの其の場、回頭を・・・・
ベイブリッジをくぐり 大桟橋の前にそのまま向かってきて、桟橋の前で 右旋、50万トン、240mが動いています

Tugに押されて、曳かれて回るのかと思ったら、自力で回るのですね
バウ&スターンスラスター全開で・・・ (正確には 前に50m程は進んでいましたが) 勿論、2軸(4?)なのでペラだけでも行けそうですが・・・
最初、止まってるのかと思えるくらい、ゆっくりと、10分ほどかけて180度転回しました その後 Tug(タグボートは1隻だけです)
にポート側のスターンを押されながら、さらにゆっくりとアスターンで 大桟橋埠頭C号岸壁(陸から見て左側)へ13:50 着岸しました

前まで来て20分で接岸でした(私は、20分間見ていたわけでは在りません、念の為(^^ゞ  )
ディセンバークする方は 待ち遠しいひと時ですね

今晩、また函館へ向けて出航し30日に戻ってくるようです、その後名古屋へ向かい すぐに戻ってきて・・・ウラジオストックから鳥羽(?)から31日戻り今度は 8月1日の花火が見られると良いですね
(私が見るのではないのでどちらでも良いですが)
その晩から 神津島へ向かうようですが・・・(忙しいですね)

神津島って 飛鳥が留れるような岸壁があるのでしょうか?
まさか テンダー? 回航だけ?

その位、利用しないと回収できないのでしょうね・・・・・
ちなみに その間を縫って 大桟橋にはにっぽん丸(客船)が係留されます

PS:14:05 よく見たら Tugがまだスターンを岸壁に向け押していました 
着岸時間は30分ほどですね

ついでに 巡航23kt 横浜ー鳥羽 179NM 7時間46分+接岸・離岸 湾内徐行で1
時間 9時間位の 1割強が入出港時間ですね

梅雨の間の一時でした

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