今週は 休みが取れたので
前回のオイルの件もありHさんへ連絡
土曜の予定はOKとの事で 秘密基地へ向かう事へ
Ohさんの 船へと言う話も在ったのですが お仕事との事で・・・
電車に揺られて 1時間
駅を降りると小雨・・・昨日予想したとおり、うれしくない
予想だった
駅前の店で おにぎりを買い、バス停の前に
この間15分位ある(買い物に熱中すると1時間以上待つ事になるが)
そこからバス 海岸の道を走る 山側は民宿が立ち並んでいる
今日は 夏休み(学校の)1日目、家族連れで海水浴に来ていると思われる家族が宿の窓から残念そうに海を見ている
そういえば 先ほど駅に着いた時 海水浴のカッコをした(別に水着ではないが)
家族が 電車を待っていた さっさと引き上げるのだろう
バスはいつの間にか、のどかな裏道のような道に
途中、スイカ畑、そしてスイカ畑・・・・その上 スイカ畑
を見ながら 時々メロンの看板 畑はスイカ
と山の中の畑の間を抜けていく この道は 昔、(そんな昔ではないが)
磯釣りに行く為何度も通った道、この坂を上ると餌屋がある・・・
変らず あったので安心する
しかし いつもは まだ暗い早朝に通っていたので 他の景色は覚えていない
バスは 一方通行だと思われる道に入っていく(道幅3m)
しかし 対向車が・・・・
家々の壁 立ち木を数センチで交して 広い道へ
バスは 時々バス停で 乗る人も降りる人も無いが停止する ほんの数秒だが時間調整だろう
遠くに風車が見えたもう少し・・・・
バスの中には運転手と 他に一人だけ・・・赤字路線だろう
本数は1時間に1本 15時台は1本も無いようだ
と、考えていると 目的地が告げられる ボタンを押す
バスのボタンを押すのも何年ぶりだろう・・・
バスに乗ってた事は有るが 大勢降りる場所だったので降車ボタンを押した記憶が無い
道は90度に曲がり 小さな店を過ぎ バス停に止まった、40分弱の旅だった・・
・
Hさんの携帯へ連絡し間もなく着く事を連絡 いつの間にか雨は上がっていた
坂道を降り、磯が見える その奥に小さな漁港、そしてその奥に小さなマリーナがある
クラブハウスの前を抜け 自販機で飲み物を買い 小さな磯を横切る
やがてポンツーンへのゲートがある
静かな入り江で 釣りには良さそう、フナ虫とカニが歩いている
Hさん後ろから来た、どこかですれ違ったようだ(1本道なのだが・・・・?)
前回と変らず 静かで喉かな雰囲気の場所に それぞれのオーナーが船をいじっていたり 話をしている
大きなマリーナとは違う雰囲気がうれしい
船名を張り替えてあった 新しい名前
聞けば 先週 バースクッションのリプレースが終わったとの事
クッションが新しくなっている
更に、エンジン清掃も終わっていた 最初より綺麗になったとの事
*今、思い出したが グランドパッキンはどうなったのでしょうか?
ビルジは増えてないとの事でしたが 触ってみるべきでした*
船内も綺麗になり また新たに運び込まれた備品も揃ってきた
もやいの再調整と確認を行い 出航準備を行なう
エンジン始動・・・1発で掛かり 排水も問題ない
と、ここで 前々回 スピードメータが動いていなかった事を思い出す
Hさんが センサーを清掃すると言い出した
実は 蒸暑いので海水浴をしたいらしい
さっと 海パンに履き替え マスクとシュノーケルを手にスイミングラダーを下ろし 海中へ・・・・
センサーをブラシでゴシゴシし すぐに作業終了・・・・・
Hさんはマリーナの中を泳ぎ回っている
湾奥のマリーナでは絶対出来ない事だ
YBMでも勇気が要る
聞く所によると このマリーナでは常識らしい
着替えを済まし 再度エンジン始動で 舫を外す
アスターンで出して アヘッドへギアを入れると 隣の船のオーナより声が掛かる・・・・・・・・
スイミングラダーを下ろしたままでした(^^ゞ
引き上げて 無事出航
マリーナを出ると風がそこそこ有る
風車は勢い良く回っている 4、5mほどか・・
海水浴の成果があり スピードの表示がされ 「やった甲斐があった」と喜んでました
ほんとに スピードが判ると面白いですね
沖出しし セールを上げる どこへ行く宛てもなく 南東へ流す
(風が一番感じられたので)
うねりは 0.5m かなり 沖出しすると風は6mほど
楽しいヒール角度を作り出すが どうも風が息をしていて安定(長続き)しない
(5.1ktまででたが)
他船と上り角を比べたり ヒール角を比べてみて更に 進める
ココで シングルタックの練習を始める
ジブウィンチは前、ティラーは当然後ろ、メインシート(トラベラー)は中央、
コックピット前側でジブシートを操作するのだが エクステンションが
メインシートに当たり 素直に舵が切れない
何度か ためし エクステンションを90度近く曲げた状態で メインシートを交す技(?)を発見 何とか無難にタックする方法が判った
この後 ヒーブツーで昼食タイム Hさん 特製の(前から食べたかった)サンドイッチを用意してくれていた(ご馳走様でした)
予想通り、中々美味しくて ボリュームたっぷりでした
ヒーブーツ離脱を行い また SWへ いつの間にか 本船航路の真ん中らしく前も 後ろも 本船が(同じ方向へ)通っています(距離はかなりあるので問題は無いのですが)妙な 感覚ですね
次は オーパイのテスト
オーパイでのタックを試してみる
舵の切り角は15度ほど ちょっとシビアに動きすぎるが動作は正常
ここらで Uターンをすることに 帰りは 真ランのコース
風は落ちてしまい 海面は丸く、穏やかな表情を
艇速は2kt~3kt
ワイルドジャイブを防ぐ為 ブームに寄りかかる事を話すと
Hさん お気に入りとなりブームに座っておりました
(遠くに大きなヨットが・・・)
うねりで ブームが暴れるので 少しコースを落とし
NEへ そう言えば ジャイブした記憶が無いのですが・・・・
城ヶ島沖で 風が完全に落ち1ktを切る
仕方ないので エンジン始動、セールを下ろし 予定時間JASTに帰港となりました
後片付けが終わり キャビンで着替えていると 雨が降り出し 本降りとなりました GoodTiming!
今回もほとんど 操船させて頂きました 聞く所によるとオーナであるHさんはこの船の 操船時間は回航時を合わせ1時間ほどだそうです
ヨットそのものより この雰囲気、環境を楽しまれているようですね
また お邪魔しますので宜しくお願いします
運転手お任せ下さいね(笑)
前回のオイルの件もありHさんへ連絡
土曜の予定はOKとの事で 秘密基地へ向かう事へ
Ohさんの 船へと言う話も在ったのですが お仕事との事で・・・
電車に揺られて 1時間
駅を降りると小雨・・・昨日予想したとおり、うれしくない
予想だった
駅前の店で おにぎりを買い、バス停の前に
この間15分位ある(買い物に熱中すると1時間以上待つ事になるが)
そこからバス 海岸の道を走る 山側は民宿が立ち並んでいる
今日は 夏休み(学校の)1日目、家族連れで海水浴に来ていると思われる家族が宿の窓から残念そうに海を見ている
そういえば 先ほど駅に着いた時 海水浴のカッコをした(別に水着ではないが)
家族が 電車を待っていた さっさと引き上げるのだろう
バスはいつの間にか、のどかな裏道のような道に
途中、スイカ畑、そしてスイカ畑・・・・その上 スイカ畑
を見ながら 時々メロンの看板 畑はスイカ
と山の中の畑の間を抜けていく この道は 昔、(そんな昔ではないが)
磯釣りに行く為何度も通った道、この坂を上ると餌屋がある・・・
変らず あったので安心する
しかし いつもは まだ暗い早朝に通っていたので 他の景色は覚えていない
バスは 一方通行だと思われる道に入っていく(道幅3m)
しかし 対向車が・・・・
家々の壁 立ち木を数センチで交して 広い道へ
バスは 時々バス停で 乗る人も降りる人も無いが停止する ほんの数秒だが時間調整だろう
遠くに風車が見えたもう少し・・・・
バスの中には運転手と 他に一人だけ・・・赤字路線だろう
本数は1時間に1本 15時台は1本も無いようだ
と、考えていると 目的地が告げられる ボタンを押す
バスのボタンを押すのも何年ぶりだろう・・・
バスに乗ってた事は有るが 大勢降りる場所だったので降車ボタンを押した記憶が無い
道は90度に曲がり 小さな店を過ぎ バス停に止まった、40分弱の旅だった・・
・
Hさんの携帯へ連絡し間もなく着く事を連絡 いつの間にか雨は上がっていた
坂道を降り、磯が見える その奥に小さな漁港、そしてその奥に小さなマリーナがある
クラブハウスの前を抜け 自販機で飲み物を買い 小さな磯を横切る
やがてポンツーンへのゲートがある
静かな入り江で 釣りには良さそう、フナ虫とカニが歩いている
Hさん後ろから来た、どこかですれ違ったようだ(1本道なのだが・・・・?)
前回と変らず 静かで喉かな雰囲気の場所に それぞれのオーナーが船をいじっていたり 話をしている
大きなマリーナとは違う雰囲気がうれしい
船名を張り替えてあった 新しい名前
聞けば 先週 バースクッションのリプレースが終わったとの事
クッションが新しくなっている
更に、エンジン清掃も終わっていた 最初より綺麗になったとの事
*今、思い出したが グランドパッキンはどうなったのでしょうか?
ビルジは増えてないとの事でしたが 触ってみるべきでした*
船内も綺麗になり また新たに運び込まれた備品も揃ってきた
もやいの再調整と確認を行い 出航準備を行なう
エンジン始動・・・1発で掛かり 排水も問題ない
と、ここで 前々回 スピードメータが動いていなかった事を思い出す
Hさんが センサーを清掃すると言い出した
実は 蒸暑いので海水浴をしたいらしい
さっと 海パンに履き替え マスクとシュノーケルを手にスイミングラダーを下ろし 海中へ・・・・
センサーをブラシでゴシゴシし すぐに作業終了・・・・・
Hさんはマリーナの中を泳ぎ回っている
湾奥のマリーナでは絶対出来ない事だ
YBMでも勇気が要る
聞く所によると このマリーナでは常識らしい
着替えを済まし 再度エンジン始動で 舫を外す
アスターンで出して アヘッドへギアを入れると 隣の船のオーナより声が掛かる・・・・・・・・
スイミングラダーを下ろしたままでした(^^ゞ
引き上げて 無事出航
マリーナを出ると風がそこそこ有る
風車は勢い良く回っている 4、5mほどか・・
海水浴の成果があり スピードの表示がされ 「やった甲斐があった」と喜んでました
ほんとに スピードが判ると面白いですね
沖出しし セールを上げる どこへ行く宛てもなく 南東へ流す
(風が一番感じられたので)
うねりは 0.5m かなり 沖出しすると風は6mほど
楽しいヒール角度を作り出すが どうも風が息をしていて安定(長続き)しない
(5.1ktまででたが)
他船と上り角を比べたり ヒール角を比べてみて更に 進める
ココで シングルタックの練習を始める
ジブウィンチは前、ティラーは当然後ろ、メインシート(トラベラー)は中央、
コックピット前側でジブシートを操作するのだが エクステンションが
メインシートに当たり 素直に舵が切れない
何度か ためし エクステンションを90度近く曲げた状態で メインシートを交す技(?)を発見 何とか無難にタックする方法が判った
この後 ヒーブツーで昼食タイム Hさん 特製の(前から食べたかった)サンドイッチを用意してくれていた(ご馳走様でした)
予想通り、中々美味しくて ボリュームたっぷりでした
ヒーブーツ離脱を行い また SWへ いつの間にか 本船航路の真ん中らしく前も 後ろも 本船が(同じ方向へ)通っています(距離はかなりあるので問題は無いのですが)妙な 感覚ですね
次は オーパイのテスト
オーパイでのタックを試してみる
舵の切り角は15度ほど ちょっとシビアに動きすぎるが動作は正常
ここらで Uターンをすることに 帰りは 真ランのコース
風は落ちてしまい 海面は丸く、穏やかな表情を
艇速は2kt~3kt
ワイルドジャイブを防ぐ為 ブームに寄りかかる事を話すと
Hさん お気に入りとなりブームに座っておりました
(遠くに大きなヨットが・・・)
うねりで ブームが暴れるので 少しコースを落とし
NEへ そう言えば ジャイブした記憶が無いのですが・・・・
城ヶ島沖で 風が完全に落ち1ktを切る
仕方ないので エンジン始動、セールを下ろし 予定時間JASTに帰港となりました
後片付けが終わり キャビンで着替えていると 雨が降り出し 本降りとなりました GoodTiming!
今回もほとんど 操船させて頂きました 聞く所によるとオーナであるHさんはこの船の 操船時間は回航時を合わせ1時間ほどだそうです
ヨットそのものより この雰囲気、環境を楽しまれているようですね
また お邪魔しますので宜しくお願いします
運転手お任せ下さいね(笑)