先日短かったサイドステーの対応案でターンバックルの長さを計測に・・
短いワイヤーをどうするか?
約10cmほど短いので、ワイヤーを作り直すのが正規のやり方だが
案1、間にステンで延長金具を作成しワイヤーとターンバックル間に入れる
案2、ターンバックルを長いものに変える
作業性は 案2のほうが簡単なので
現在の長さを図ることに
今日は、皆さん忙しいようで一人で船に
先週移動した新しいバース(?)はメイン桟橋なので
人通りが多い、通る人皆さんが挨拶をしてくれるので
都度、作業を中断してご挨拶
振る舞いにも気を使う(?)
(みっともない格好、だらしない格好はNG、「綺麗にしてますね」と言われる
ので、船も綺麗にしておかなければならない
と、長さを計測しおわる
しかし、9月も半ば、秋の気配は感じるが
体感温度は30度
日差しの下ではまだ真夏
シャツが汗でびっしょりに・・・・・
とりあえず涼みに出ようかな~~~と
出港準備
オーパイを出したついでにシリコンシートを巻き付け防水処理
これは中々良い、よく伸びるのでボタン操作も違和感がない
ついでに電源のキャップも固定できるようにベルクロを貼りつける
これも良い感じ(自己満足)
ドジャーを倒し、ハリヤードをセット
2本を残して舫いを外し桟橋の隅に置く(通り道なので)
風は4mほどのNE
バウの左前方から都合よく吹いている
前後の舫いを外し、下がらないように微速前進を
流し釣りの船頭さんのようにクラッチの入り切だけを2、3回で
バウが落とされ出口の方向に
(先週はワンラインを練習したのですが、この風だとそのまま楽に出られます)
そのまま回転を上げて出港
シングルなので忙しくフェンダーを上げて・・・あれ?、1個無い
・・・・
シート類のコイルを解き、用意完了
海の上は秋ですね~~
ベイブリッジ前で、予想に反して風が・・・・強い
海面もチャッピー
橋をくぐると、向かい風、向かい波でスプレーを浴びだす
海面にはウサギも・・・・
波高は高くないが・・・・バウが大きく上下する
キリンに見送られて船出・・
外側の防波堤手前で突然、前を本船が横切る
(距離は十分ですが、ここに入る船は大黒方面から大きく回り込んでくるので注意が必要です)
港内を出て変針
メインを上げる・・・・・
あれ?、上がらない
マストまで行って見るとスライダーがグループに引っかかる
手で少し上げて、コックピットに
少し上がるが、また止まる
2、3回繰り返して原因発見
前回、マストのぼりの際にスライダーを外して、いれるときに上下が逆になって
いる
誰だ?、セットしたのは・・・・
と、思うのが普通ですが
セットしたのは、私です(^◇^)ゞ
最初に入れたときはちゃんと確認していたのですが
プレートを付けるときに、また外れたので、そのまま入れてしまいました
ちゃんと確認して、作業後にも確認しましょうね
と、分かったのですが、ここでは危険なので少し沖だしすることに
オーパイをセットして本牧沖で作業を開始・・・と思ったのですが
船が大きく揺れ、安定しないので先にジブを出して船を安定させることに
前がおろそかになるのでエンジンは微速で他船が来なければ30分は
作業ができるコース取り
ところが今度はジブが出ない
1mほど出すと、止まってしまう
何度か、出したり、巻いたりして見るが全部は出てこない
バウまで行くとドラムにロープが偏り、カバーに当たる
バウですべてロープを出してジブを少しずつ出す
リーダーブロックの位置が悪いようで、先週調整したのだが
今度は下過ぎた様
テープで固定なので、少し上に無理やり持ち上げてとりあえずOK
ドラムとNO1リードブロックは90度にするのがセオリーだがどうも
90度ではうまくいかないよう
少し上側が良いようだ
疲れ切ったのでジブだけで一休み
上下するバウで少し酔った様
次はドライバーを持ってマストに
これも細かい作業でますます酔いそう・・・・(-_-;)
何とか直り、コックピットでメンハリを引く
苦も無くトップまで上がる
やっとセーリング、アビームで根岸方面にオーパイで帆走らせる
エンジンはもちろんカット
忘れていたラジオの音楽が聞こえる
遠くにクレーンも浮いている
(帰路、南本牧に入っていきました)
本牧を回ると風が落ちる
波も落ち着いたが暑い
眠くなってくる・・・・
時刻は13時、ランチ(サンドイッチ)を手に取るが
食欲がわかない・・・・
風も落ちたが3ktほど
南本牧をかわし、根岸湾に入るとますます風が無い(4mほど)
遠くにヨットは2隻みえる
ヒールはしていないよう(もしかするとリーチングだったかも)
諦めて舵を切る(勿論、ジブも操作)
同じく3ktほどで北上
本船がはるか遠くにいるのでカミングアバウト
を数回し航路間を進む
本牧を回ると風が上がってきた
海面の違いは判らない
往路より岸よりなのだが・・・・
千葉方面上空の入道雲・・・少しずつ巨大化していきます
三菱重工の前で沖だし
良い風・・・ヒールもするし
途端に体調が回復
海釣り公園沖で遊びだす
クロースホールド、アビーム、ランニング(これは面白くないので短距離)でポ
イント・オブ・セールを
気持ちい角度はどこだ?
この風だとクローズホールドのトリムでクローズリーチの角度が楽しい
(あくまでも速度は求めていません)
ヒール30度は稼げるのですが
シングルで足を入れることはできませんでした
その状態からビームリーチでセールを出す
5.8ktほど(対地)でクイックストップ
そのままランニングに入り
ジャイブ、そのまま上りに・・・
どうもここが、もたつく
完全に失速している
次回の課題に・・・・・
(浮標をマークに見立てて廻航ごっこ)
周りを一切見ないでタック(もちろん事前に安全は確認)
これは90度ほどで問題ない様
と、遊んでいたら腕がピクピクと痙攣し始める
指がつってしまう
お腹がすいてきた・・・・
と、帰港することに
東寄りの風ではメインを下すのに
方向転換する必要がある
何処で下すか考えていたが
後回しに
白灯台手前でジブを巻く
突如、本船が出てきた
(タグ先導)
速度を調整し灯台と本船の間から侵入
モーターボートが対向でやっきて自艇と本船間を通り出て行った
そのままベイブリッジのいつもの狭い方を目指していたら
なんと、その間から本船が・・・
「えっ、? ここって本船も通るの?」
普通なら右側通行なので、(先ほども)スタボに切るべきなのだが
本船前を横切る必要もあるし
次は左折なので
大きくポートに切り速度調整(実際は本船が早いので調整する必要もなく
こちらが差掛るころには、はるか後方に・・・)
と、今度は釣り船が・・・
防波堤の釣り人も驚いただろうな~~~
釣り船は防波堤の渡しなのでそのまま灯台方面に
さて、メインは・・・
加速してみるが、見かけでも立たないので
直進して大きく回り込み東を・・・・
あれ?NEになっている
さらに回し込
レイジーを締める
メンハリカット
問題なくセールは降りてスタックバックのファスナーも締める
(やはり、楽ですね)
いざというときジブが出せるか(トラブルで)不安だったが
1m出せればいいか・・・と
フェンダーを下げて
進入、風は出港時と同じ
バウを止めれば問題ないとシュミレーション
先週同様に直角に進入
何故かギャラリーが居る
一段高い桟橋に・・・
どうせなら舫いを取ってくれればと、思うが・・・そんな気配はないので
行足が有るうちにアスターンを入れながら大きく舵を切る
ぴったりと平行に10cmの間隔で停止
バウの舫いを固めて・・・(あれ?これスプリングじゃん)
問題なく数本を固めてエンジン停止
ギャラリー(?)の方、SeKさんとおしゃべりをして
一服、
遅い昼食をとり
冷やしておいたビールを・・冷えてない(T_T)
プラグを刺さないといけないらしい
少しぬるいビールを飲みながら休憩
着けた途端、暑さが・・・
シャツを脱いで休憩
後片付けをして舫い(桟橋の)も元通り
ビルジと燃料残を確認して船を離れました
途中、APRSを見ていたお仕事中のSさんからメールと電話がありました
遊んでいたのが丸見えの様ですね(^◇^)ゞ
来ればよかったと悔しがってました・・・・
この日のAPRS軌跡・・遊んでいる状況が判ってしまいました
(電波状態で一部間引かれて居る様です)
短いワイヤーをどうするか?
約10cmほど短いので、ワイヤーを作り直すのが正規のやり方だが
案1、間にステンで延長金具を作成しワイヤーとターンバックル間に入れる
案2、ターンバックルを長いものに変える
作業性は 案2のほうが簡単なので
現在の長さを図ることに
今日は、皆さん忙しいようで一人で船に
先週移動した新しいバース(?)はメイン桟橋なので
人通りが多い、通る人皆さんが挨拶をしてくれるので
都度、作業を中断してご挨拶
振る舞いにも気を使う(?)
(みっともない格好、だらしない格好はNG、「綺麗にしてますね」と言われる
ので、船も綺麗にしておかなければならない
と、長さを計測しおわる
しかし、9月も半ば、秋の気配は感じるが
体感温度は30度
日差しの下ではまだ真夏
シャツが汗でびっしょりに・・・・・
とりあえず涼みに出ようかな~~~と
出港準備
オーパイを出したついでにシリコンシートを巻き付け防水処理
これは中々良い、よく伸びるのでボタン操作も違和感がない
ついでに電源のキャップも固定できるようにベルクロを貼りつける
これも良い感じ(自己満足)
ドジャーを倒し、ハリヤードをセット
2本を残して舫いを外し桟橋の隅に置く(通り道なので)
風は4mほどのNE
バウの左前方から都合よく吹いている
前後の舫いを外し、下がらないように微速前進を
流し釣りの船頭さんのようにクラッチの入り切だけを2、3回で
バウが落とされ出口の方向に
(先週はワンラインを練習したのですが、この風だとそのまま楽に出られます)
そのまま回転を上げて出港
シングルなので忙しくフェンダーを上げて・・・あれ?、1個無い
・・・・
シート類のコイルを解き、用意完了
海の上は秋ですね~~
ベイブリッジ前で、予想に反して風が・・・・強い
海面もチャッピー
橋をくぐると、向かい風、向かい波でスプレーを浴びだす
海面にはウサギも・・・・
波高は高くないが・・・・バウが大きく上下する
キリンに見送られて船出・・
外側の防波堤手前で突然、前を本船が横切る
(距離は十分ですが、ここに入る船は大黒方面から大きく回り込んでくるので注意が必要です)
港内を出て変針
メインを上げる・・・・・
あれ?、上がらない
マストまで行って見るとスライダーがグループに引っかかる
手で少し上げて、コックピットに
少し上がるが、また止まる
2、3回繰り返して原因発見
前回、マストのぼりの際にスライダーを外して、いれるときに上下が逆になって
いる
誰だ?、セットしたのは・・・・
と、思うのが普通ですが
セットしたのは、私です(^◇^)ゞ
最初に入れたときはちゃんと確認していたのですが
プレートを付けるときに、また外れたので、そのまま入れてしまいました
ちゃんと確認して、作業後にも確認しましょうね
と、分かったのですが、ここでは危険なので少し沖だしすることに
オーパイをセットして本牧沖で作業を開始・・・と思ったのですが
船が大きく揺れ、安定しないので先にジブを出して船を安定させることに
前がおろそかになるのでエンジンは微速で他船が来なければ30分は
作業ができるコース取り
ところが今度はジブが出ない
1mほど出すと、止まってしまう
何度か、出したり、巻いたりして見るが全部は出てこない
バウまで行くとドラムにロープが偏り、カバーに当たる
バウですべてロープを出してジブを少しずつ出す
リーダーブロックの位置が悪いようで、先週調整したのだが
今度は下過ぎた様
テープで固定なので、少し上に無理やり持ち上げてとりあえずOK
ドラムとNO1リードブロックは90度にするのがセオリーだがどうも
90度ではうまくいかないよう
少し上側が良いようだ
疲れ切ったのでジブだけで一休み
上下するバウで少し酔った様
次はドライバーを持ってマストに
これも細かい作業でますます酔いそう・・・・(-_-;)
何とか直り、コックピットでメンハリを引く
苦も無くトップまで上がる
やっとセーリング、アビームで根岸方面にオーパイで帆走らせる
エンジンはもちろんカット
忘れていたラジオの音楽が聞こえる
遠くにクレーンも浮いている
(帰路、南本牧に入っていきました)
本牧を回ると風が落ちる
波も落ち着いたが暑い
眠くなってくる・・・・
時刻は13時、ランチ(サンドイッチ)を手に取るが
食欲がわかない・・・・
風も落ちたが3ktほど
南本牧をかわし、根岸湾に入るとますます風が無い(4mほど)
遠くにヨットは2隻みえる
ヒールはしていないよう(もしかするとリーチングだったかも)
諦めて舵を切る(勿論、ジブも操作)
同じく3ktほどで北上
本船がはるか遠くにいるのでカミングアバウト
を数回し航路間を進む
本牧を回ると風が上がってきた
海面の違いは判らない
往路より岸よりなのだが・・・・
千葉方面上空の入道雲・・・少しずつ巨大化していきます
三菱重工の前で沖だし
良い風・・・ヒールもするし
途端に体調が回復
海釣り公園沖で遊びだす
クロースホールド、アビーム、ランニング(これは面白くないので短距離)でポ
イント・オブ・セールを
気持ちい角度はどこだ?
この風だとクローズホールドのトリムでクローズリーチの角度が楽しい
(あくまでも速度は求めていません)
ヒール30度は稼げるのですが
シングルで足を入れることはできませんでした
その状態からビームリーチでセールを出す
5.8ktほど(対地)でクイックストップ
そのままランニングに入り
ジャイブ、そのまま上りに・・・
どうもここが、もたつく
完全に失速している
次回の課題に・・・・・
(浮標をマークに見立てて廻航ごっこ)
周りを一切見ないでタック(もちろん事前に安全は確認)
これは90度ほどで問題ない様
と、遊んでいたら腕がピクピクと痙攣し始める
指がつってしまう
お腹がすいてきた・・・・
と、帰港することに
東寄りの風ではメインを下すのに
方向転換する必要がある
何処で下すか考えていたが
後回しに
白灯台手前でジブを巻く
突如、本船が出てきた
(タグ先導)
速度を調整し灯台と本船の間から侵入
モーターボートが対向でやっきて自艇と本船間を通り出て行った
そのままベイブリッジのいつもの狭い方を目指していたら
なんと、その間から本船が・・・
「えっ、? ここって本船も通るの?」
普通なら右側通行なので、(先ほども)スタボに切るべきなのだが
本船前を横切る必要もあるし
次は左折なので
大きくポートに切り速度調整(実際は本船が早いので調整する必要もなく
こちらが差掛るころには、はるか後方に・・・)
と、今度は釣り船が・・・
防波堤の釣り人も驚いただろうな~~~
釣り船は防波堤の渡しなのでそのまま灯台方面に
さて、メインは・・・
加速してみるが、見かけでも立たないので
直進して大きく回り込み東を・・・・
あれ?NEになっている
さらに回し込
レイジーを締める
メンハリカット
問題なくセールは降りてスタックバックのファスナーも締める
(やはり、楽ですね)
いざというときジブが出せるか(トラブルで)不安だったが
1m出せればいいか・・・と
フェンダーを下げて
進入、風は出港時と同じ
バウを止めれば問題ないとシュミレーション
先週同様に直角に進入
何故かギャラリーが居る
一段高い桟橋に・・・
どうせなら舫いを取ってくれればと、思うが・・・そんな気配はないので
行足が有るうちにアスターンを入れながら大きく舵を切る
ぴったりと平行に10cmの間隔で停止
バウの舫いを固めて・・・(あれ?これスプリングじゃん)
問題なく数本を固めてエンジン停止
ギャラリー(?)の方、SeKさんとおしゃべりをして
一服、
遅い昼食をとり
冷やしておいたビールを・・冷えてない(T_T)
プラグを刺さないといけないらしい
少しぬるいビールを飲みながら休憩
着けた途端、暑さが・・・
シャツを脱いで休憩
後片付けをして舫い(桟橋の)も元通り
ビルジと燃料残を確認して船を離れました
途中、APRSを見ていたお仕事中のSさんからメールと電話がありました
遊んでいたのが丸見えの様ですね(^◇^)ゞ
来ればよかったと悔しがってました・・・・
この日のAPRS軌跡・・遊んでいる状況が判ってしまいました
(電波状態で一部間引かれて居る様です)