Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

GWの真っただ中

2018-05-05 23:34:59 | メンテナンス

世間ではGWの真っただ中です

ただ、今年は風がありすぎるので遊べません

 

南の強風で桟橋(網羽)が崩壊し、船にたどり着くことができないのです

 

 

    嘘です

 

確かに、途中で分割されて、1m位の間が開き、しかもその前後が水没寸前など

とても言えません

風があると、波が立ち、桟橋が水没します

 

   すみません、これは少し嘘です

 

何とか船までは行けますよ

(先週、Aさんが遊びに来たらしいのですが、初夏の暑さに誘われて、桟橋の隙間から泳いだことも書けません)

 

Oさんは不在と思ってたら(ドジャーにカバーが掛かっているので)

ハッチが開いてるのに気付きました

声をかけると、いらっしゃいました

船内整理をしています

 

とりあえず着替えを(作業用に)すまして少しおしゃべり

 

自艇のドジャーに掛けているカバーが風で煽られバウ側が裂けてしまいました

生地が劣化しているところに、前回、(南側の)コックピット側を上げたままにしたので風をはらんだようです(風の通り道ができました(^◇^)ゞ )

綺麗に枠(はと目が止まっている部分)が裂けてリボンのようになってました

 

とりあえず、折り返してはと目を、打ち直しますが、小さすぎるのか、打った周りから裂けてしまい「はと目」が取れてしまいます

それならばと、裂けた部分と元の部分を縫い合わせましたが、ショックコードを引っ張ったら塗ったところから裂けてしまいました

生地全体が劣化しているようなので、交換を考えますがとりあえずの対応を検討しながら「プシュ~」と1本

ワインのコルクををシートにくるむ形で結び、そこに細引きを結んで、ショックコード経由で固定

何とかうまく行きました、どのくらい持つのかは不明ですが (^◇^)ゞ

 

先週、Oさんが届けてくれたビミニトップ用のフレームになるパイプを開梱してみる

先月、おおよその採寸をエアー(空中)で行い、図面化して長さを切りそろえてもらい、末端処理(つぶしと穴あけ)前で済んでいる

とりあえず、このまま組んでみる

外れて海中に落ちないようにテープを巻き組み上げる

予想通り大きい(エルボの長さが縦横10cmほど+される(想定済み))

メインシートぎりぎりまでパイプが来る

マストがベントした際には当たりそうだ・・・・・(┬|ョ´з`)<嘘つきです、そんなに曲がるわけがありません

ブームの下までないと日影が得られないので、長めですが少し長い

(ちなみにブームを振り、逃がさなければフレームはセットできないし畳めない=想定済み)

*快適な(と、思われる)日影を優先させるポリシーは揺らがない!(^^)!

 

大まかに切り詰める部分にマジックでマーク

6本を切りなおすことになる

ディスクグラインダーで「ブィ~~~~ン」「ぎ~~」と切、バリも取ります

夏の日暮れ後に作業をすれば、きれいな花火として鑑賞できる

(切り取ったパイプを夏の為に保管しておこう)

再度、くみ上げて、細引きで固定し、イメージを見る

幅が少し広く、無理して組んだ部分を修正する、固定部分を少し曲げてカーブを作るが15cmくらい幅が広いので、再度カット(なかなか楽しい)

 

と、ここでランチタイム

お弁当とビールを持って、Oさんのもとへ

既に、コックピットには空の缶、始めていました

枝豆を摘まみながら「グビグビ」「パクパク」と

序に、Oさんのフレームを研究

 

畳むことをすっかり忘れていました

畳めるのかな~~

で、食後の作業に掛かる

少し無理があるので、もう少しカットが必要となり、三度、「ギャ~~~」と春の花火鑑賞を楽しむ

 

切りそろえたところで、3度、4度組み上げて、細引きで位置決めを行ったうえで

畳んでみる、フレームのエンドのRが足りず、フレームどおしが当たるようだが、強引に畳んでみる

角度と位置は問題ない様なので固定部分のフランジ下に、滑り止めのテープを巻きナットを締めつける

再度確認を行い、パイプの固定(エルボ)

Oさんから、フルーツポンチではなく「センターポンチ」と「ハンマー」を借りる

 

横向きのポンチは楽だが、真上を向けてのポンチは結構大変

組み上げる前にやればよかったと少し後悔しながら「トントン」と何度か叩いて位置を決める

 

電o((=゚ェ゚=))o (ドラ)でポンチの場所をタッピングビスで固定

これも同じく、横向きは何とかなるが(穴をあけられる側のパイプも片手で押さえながら、電ドルを片手で押し付けるのは結構大変)

腕は攣るし、指も攣る

さらに上向きは、滅茶大変、力が入らず息を止めて一気に止める

1か所ずつ休憩が必要

何とか、ビスも無くさずすべて止まりましたので、Oさんと同じようにテーピングを行う(パイプの中に水が入らないように)

最後に、フランジ部分(パイプを固定するところ)に防錆塗装を行う(これもマネです(^◇^)ゞ )

 

とりあえず完成したので、フレームを畳み縛っておく(操船に邪魔にならないか、パイプの角度を決めてからオーニング部分の採寸を行う予定です)

 

とりあえず工具を片付け、キャビンにしまい、クッションを戻しておく

久々に戻したクッションに寝転がった途端、誰かが来た

Aさんでした

久々におしゃべりをしていると、Oさんも来艇で少しおしゃべり(私だけ「プシュ」)30分くらいで解散となり

私も着替えをし、船を後にしました

 

桟橋がだんだん2つに分かれていくので角材を置き、橋にして作業を行いました

先週、ぶら下げたフェンダーが役に立ってます(南風なので、本来は船が桟橋から離れるのですが、桟橋が船に寄り添って来ていますので)

 

気温は上がったらしいですが、良い風が終日吹いていたので、涼しいくらいの1日でした

 

ことしもプヨプヨが沢山集まる季節になりました(^-^)

 

なかなか、味がある(濃すぎる)ハーバーでしょう(^◇^)ゞ

ちょっと不便ですが、これも含めてマリンライフを楽しんでします

手作り、お金をかけないをモットーに、楽しければ、楽になるなら手間を掛けます!(^^)!

 


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