梅雨の合間、合間と書いていたら、早々と梅雨が明けてしまいましたね
6月中に、梅雨が明けるのはとても速いらしいです
梅雨が明ければ、夏ですね
既に、今日の予想気温は30度を超えるようです
このまま行くと、8月には40度を超え、9月は秋になり、10月末には冬となるのでは無いでしょうか
暑くて焦げる~~~
時間は静止していない→ 時間は動くもの
動くものには、運動の法則が当てはまる、運動の法則は3つの基本法則が有る
*難しそな話をスキップする方は ★まで飛ばしてください
物体の運動の様子を決める基本法則。
普通はニュートンの運動の法則をいい,次の3法則にまとめられている。
第一法則 (慣性の法則 ) では,力を受けない物体は静止または等速度運動をする
第二法則 (ニュートンの運動方程式 ) では,物体に力が働くと,力の向きに,力の大きさに比例した速度の変化 (加速度) を生じる
第三法則 (作用反作用の法則 ) では,2つの物体が互いに及ぼし合う作用と反作用は,大きさが等しく,逆向きで,2物体を結ぶ方向に働く
つまり第2法則により、時間は加速する、その結果、季節も加速することが分かると思う
皆さん、子供のころの1日、1月はとても長く感じたと思います
それが、最近は1日がとても短く感じられ、1か月、1年がすぐに経ってしまいます
これは、時間が加速ししてるからなのです
勿論、これに合わせて、時計、地球の自転もすべてが同じように加速しているので、何の違和感もありません
そうなんです、時間は物体ではないので・・・と思われると思いますが
事象として、時間なのですが、地球の自転、公転すべてが加速しているのです
また、太陽風で知られる、太陽微粒子流も 電子である物体ですので
加速をします
また、超小さなものですが、長く、多く当たれば、地球は太陽から押されて離れていくのです
*太陽風
太陽コロナから吹出すプラズマの流れ。おもに陽子と電子から成る。地球軌道近傍 (太陽から約 1.5×108km 離れた地点) では太陽風に含まれる陽子 (電子) の数は1~10個/cm3で,その速度は 350~700 km/s である。したがって陽子や電子が 1cm2の面積を1秒間に通り抜ける数は 108~109 個にも達する。このような粒子の流れのため,彗星の尾が太陽と反対方向に流されたり,地球の磁気圏の形が変えられたりする。太陽がこのようなプラズマ流を放出しているという考えは 20世紀の初めからあったが,現在太陽風と呼んでいるようなプラズマ流が理論的に導かれたのは 1958年 E.パーカーによる。その後太陽風は宇宙ロケットによって直接に測定されるようになり,太陽風は惑星間空間の磁場を伴っていることがわかってきた。
唯、人の感覚はとても正確で、少しの変化を感じ取ります、これが「1日が短くなったと感じる」違和感です
ところが、加速度には、力の向き、大きさがカギになり、それが異なると加速度も異なり、季節と月日(カレンダー)のずれが発生するのです
!(^^)!
と、言う小論文を書くのも暑いのでやめておきますが(^^ゞ
★
ここ最近の、白南風で網羽(桟橋)が崩壊しかけています
今に始まった事ではないので、慌てませんし、驚きません
昨年は、台風の後、船まで行けませんでした(船を舫った網羽が離れ小島と化しました)
網羽の付け根が折れそうなくらい、見事に湾曲し、きれいなカーブを描いてしますが、船の前は大きな崩壊は無く
(小さな崩壊はあり、丁度、乗船用のステップに乗ると沈んでしまいます)
ハルの形状に合わせて桟橋が変形、ある意味凄いです
それにしても暑い、良い風は吹いています
日除けを広げて[休憩]*'ω')o□~
Yさんが、YBMから廻航中
10m位吹いているけど、追手だから問題ないでしょう
と、思っていると、水路をかなりの速度のアスターンで戻ってきました
そのまま、バースの前で切り替えし、アヘッドで入り船、前もって頼んでおいたSuさんが待機
舫を取ってました(問題なく)
ボートフックの海水浴をさせていましたが、網羽から回収(^^ゞ
助言した通り、ジブを少し出したら、船は安定して問題なく廻航できたそうです
暑いのでラジオを掛けながら、「プシュ」と始めます
水分補給は重要です(^◇^)ゞ
いい天気、空には巻雲
隣に来たDのオーナーとおしゃべり
網羽にフェンダー代わりのタイヤをぶら下げる作業をしていました
Yさんも舫いを固めて、顔を出しに、「やはり外は結構吹いていた」とのことでした
(港内もジブ出したままで、そこまで来たとのこと)
さて、久々にガンネル補修(2月から4月でポート側完了)
今度はスタボ側、前回、船を出船で止めて作業しやすくしておきました
マスキングテープが無いので、とりあえず1mほど張り、作業を開始
南風で、船は離れるので片手で押さえながら、一番やりやすいところを行いました
途中、ビールを補給し、暑いので足を海に浸し、クラゲを踏んづけてみたら、蹴飛ばして遊んで・・・ではなく
休憩をはさみながら作業をこなしました
Yさんは、お帰りになりました
私も疲れて、帰ろうかと思いましたが、一番暑い時間なので、暫く留まることに
食欲もないのですが、おにぎりでランチ
枝豆パクパク、ゴクゴクと、お腹が水分過剰で飽和状態になりそうです
良く、水分補給にビールはよくないと言いますが
利尿作用で水分が排出されるからですね
でも、それに負けないくらい、ビールをまた飲めば、水分は補給されます(^^)
水分と同時に、ナトリュウムも排出されてしまいます
その為、塩味の枝豆を食べます
きっと、ビールと枝豆を食べ続ければ、問題は無いでしょう
また、「酒を飲むときは水を飲みながら、そして飲酒後は水やスポーツドリンクで体に水分を補給すること」
と、言われますが、酒をスポーツドリンクで割れば、排出される前に吸収されとて身体に良いと思います(-"-)
「ビールには、カリウムという利尿効果のある栄養素が含まれているので、ビールを飲むとトイレにいく回数がさらに増えることになります」とも言われますが、カリウムはバナナに多く含まれています
それより、海藻(昆布やわかめ、ヒジキ)にはもっと含まれています
これらを食べると脱水症状になるとは聞いたことが有りません(そんなに食べないからか?)
参考までに
アメリカ高血圧合同委員会第6次報告では高血圧予防のために、3,500 mg/日を摂取することが望ましいとしている。高血圧を中心とした生活習慣病の一次予防を積極的に進める観点からは、この値が支持される。しかし、現在の日本人成人の摂取量(中央値)が男性 2,384 mg/日、女性 2,215 mg/日であることを考えると、実現困難な値であると考えられる
*出展 https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/dl/s0529-4ab.pdf
と、ビールと枝豆の摂取の正当性を自分に言い聞かせる、初夏の昼下がりでした
*おまけ
飲んだビールの量の1.5倍くらいの水分が失われるともいわれています。つまりビール大瓶(633㎖)を2本飲むと2ℓ近くの水分が尿として排出されてしまう計算になります。
とも、書かれていました
ボクサーの減量にはとってもいい気がしますが!(^^)!
ビールの消費が多く、クーラーボックスは空になりそうと、昼前に気づき
急いで、冷蔵庫で冷やし始めました
暑い季節がいよいよやってきましたね~~
はるか南の島でも台風7号が来ています
今、Oさんは奄美に到着し名瀬港で避難中です
この台風が行き過ぎればゴールです
シングルハンドで1か月 900NMの航海です