Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

今週も、梅雨の合間の日曜日

2018-06-17 22:40:40 | メンテナンス

今週も梅雨の合間です

土曜から気温が下がり、とても涼しい週末です

 

朝方、雨の土曜日ではなく、曇りから晴れ(→くもり)の日曜日に

 

永眠された、オーパイの蘇生を試みるべき、ジャンクで同種を入手しました

届いた、ジャンクをあけてみると、メカニカルなトラブルの様、(手持ちのは電気系統の不具合)

何とかなるかもと、淡い期待を胸に船へ

 

今日はSさんも来るということだし、Iさんも釣りに来るとのことです

いつものスーパーで全員集合となりました(^^)

 

Iさんは、先日、「大漁祈願」の為、海中へと奉納した「錨」の代替え品を、バックに入れて遥々御出でになったとのことです

ご苦労様です(^^)

他にも2名のゲストと共にボートで沖へ向かいました

 

*結果として、「祈願」も叶わず、あまり良い釣果ではなかったようです

*釣り人の間では、海に「金物」や「梅干しの種」を落とすと魚が釣れなくなると言い伝えられています

*何かを「捧げる」と良いらしいですが、なんだか忘れました(^^ゞ

 

さて、こちらはSさんと、オーパイの分解

作業前に、症状の再確認をします(ST-1000です)

元々使用していたもの(A)電源を繋ぐと、「ピー」音だけ、表示、動作なし

新たなジャンク(B)電源を入れると 1000表示→方位表示するが何れかのボタンを押すと「ピー」音と共に1000(初期)表示なる、動作はしない

①Bの基盤(PWB)をAに移植 → Bの症状になる

②Bはベルトが削れている(過負荷が掛かったよう)→モーター単独では動作OK

~~~~~~~~~以上~~~~~~~~~~

 

    (-_-)  →  (-"-)   →   (T_T)

 

推測すると、過負荷が掛かり、基板上のドライバー(トランジスター)が壊れたのでは?

と、Sさんと意見が一致

Sさんが持ち帰り、トランジスターの移設を行うことになりました

*結果はそのうち(復帰した場合だけだと思いますが)(^◇^)ゞ

 

      ($・・)/~~~

 

で、現時点では、ジャンク品から正常なモーターのスペアが確保できたという事実だけが有ります(^^)

 

お隣さんは出航していきました

 

続いて、倒れてしまったムアリングポール(桟橋に立てた棒)の修復を行い

ポールだらけの桟橋、ムアリングロープ(舫)だらけのクリートとなってしまいました(-_-)

いくらなんでも多すぎるけど、台風に備えてそのままに

 

ここいらで「プシュ~」と始める(つまり、今日が終わる(^^ゞ )

すぐに2本目と続く

雲が少なくなり、日が差してくる→暑い

ビミニを広げる→木漏れ日の中でさらに飲む

枝豆のソルベが美味しい(唯の冷凍枝豆です)

 

スタボ側のガンネルの補修を始める(掛け声だけ)で着手は持越し

*つまり、始めてはいない(-_-)

状態を確認すると、ポート側よりは程度がいいので、作業は多少、楽そうです

 

さて、ランチタイムとなります

またもや「プシュ」と・・・・・

 

お隣さんが帰港、風がなく、湖の様だったとのことです

 

Sさん、コックピットでお昼寝、私はキャビンの中を片付けて、序に横になる

ラジオの音が微かに聞こえ、心地よく船が揺れる・・・・・・・

 

数分、横になりお隣さんの船を見に行く

40ftは有ると思っていたけど36ftとのこと、操船はツー・ステージでキャビン内でも可能、真ん中にラットが付いている

少し話をしていると、ここでIさん御一行さんが帰港

 

船に戻り、こちらも後片付けして船を後にしました

 

結局、飲んでいるだけの1日でした(^◇^)ゞ

 

 

 

 

 

 

 


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