いつもの様に 電車を乗り継ぎマリーナへ向かう
途中 東雲駅から見る風車は 物凄い勢いで回っている
煙突の煙は 真横・・・・・
ふと、嫌な予感が・・・・
(昨日は 赤旗で出港停止だった)
駅を出るとやはり気温は低い 気圧は1031hpaを示している
シベリア高気圧ががんばってるのだろう
先週行ったスキー場は -12度だったので
それに比べれば・・・・・(比べるな!)
猫に挨拶をし、マリーナへ続く階段を降りると
なにやら 民族音楽の様なきれいな音が
から~ん・ころ~ん・ポロポロポロ・・・と聞こえてくる
マリーナへ付くと
元気な吹流しの脇に 赤い旗が 「今日はメーデー????」などとは 思わず
「あれ?やっぱり?」
すでに到着のKさんSさんとご挨拶 お二方は昨日乗れなかったのと
トラブル確認の為にわざわざ来てくれました
今日はシングルのつもりで ハーネスまで用意して来たのですが
心強いメンバーです
・・・で、 「赤旗」
取りあえず昨日不調だったジブ(ファーラ)の点検をすることに
ジブが出せない 下ろせない のどうしょうもない状態
フォアーステー上部を双眼鏡で覘くと ハリヤードがステーに絡んでいる感じ
5回転ほど巻いてるのを確認し ハリヤードを回す
(ファーラーなので通常ジブハリは外していません 何故?)
取りあえず 絡みは取れたのでジブは何とか下ろすことができました
ハリヤードの変形を確認し ドラムにロープを巻きつけジブの再セット
何とか 上げたもの、今度はジブが巻けません
大格闘で また下ろし 上を見上げる男たち・・・
そこには、赤旗状態の強風で ジェノアに風をはらましながら ポンツーンで格
闘している3人が居ました
ここで 休憩 Kさんがコーヒーを入れてくれて しばしの休憩
お茶菓子まで用意してあり感激です
で、ジブをたたみ ファーラーの修理が必要と判断
メインだけでの出航に切り替えました
旗はまだ、赤 しかし風は落ちてるよう
「取りあえず出して見よう」と、言うことで
端をくぐり セールアップ
「あれ? ワンポン入ってる」「良いよ そのままで」
と、ジブなし ワンポンメインでの帆走開始
風は見かけによらず まったく無い・・・・
私はフリースも脱いでしまい
帽子もなしでしばらく流してみました
機走で少し沖まで出ると少し風がある・・・
遠くの煙突の煙は真横だし 風車も回っている 近くの船もヒールしてるけど
何で? メインだけだとこんなもの?
ヒールは10度以内 艇速は 4~4.5kt
時々来るブローにも船は挙動を乱さない
そのうち風がさらに落ち 2ktまで落ちる
交代で 遅めの昼食をとり
ここでもKさんの 熱々お茶サービス
卵焼き+漬物付きが始まり
完全まったりモードで食しました
ただ風はさすがに冷たく(私以外はとても寒いと言って キャビンの中とコンマ
ニオンウェイに座りこんでおられました)
おそらく気温は5度 体感温度は2度以下でしょう
さすがにフリースを着込み 帽子をかぶり グローブを交換(冬用)で万全でし
た
しばらく流し ジャイブして(ジブが無いと クルーはやることが無いですね)
メインをトリムするような風も無く
その後、私がバイザリーを試して失敗
よく分からないので そのまま風車目指して 帰航モード
途中で訳も無く 360度ターンをしようとして バックしてしまい
波舵後やむなくジャイブで 走り出すなんて事をして 風車へ付いたら
風が無く 1kt前後となってしまう
(逆潮で 耐水では2.5ktほどですが GPSによる対地で1kt)
あきらめエンジン始動で 帰航となりました
マリーナのサービスに見てもらったところ
「フォアーステーが フォィルの中で縒りが解けている」との事
ステーの交換が必要なようです
(セール無しのファーラー ・・・寒そう)
気温が下がり風が冷たく ようやく(?)冬らしい 1日でした
海も綺麗で お魚さんたちも おなかをすかしてまってるんだろ~なぁ~
と、思う一日でした
来週は YBMにて整備予定日です
途中 東雲駅から見る風車は 物凄い勢いで回っている
煙突の煙は 真横・・・・・
ふと、嫌な予感が・・・・
(昨日は 赤旗で出港停止だった)
駅を出るとやはり気温は低い 気圧は1031hpaを示している
シベリア高気圧ががんばってるのだろう
先週行ったスキー場は -12度だったので
それに比べれば・・・・・(比べるな!)
猫に挨拶をし、マリーナへ続く階段を降りると
なにやら 民族音楽の様なきれいな音が
から~ん・ころ~ん・ポロポロポロ・・・と聞こえてくる
マリーナへ付くと
元気な吹流しの脇に 赤い旗が 「今日はメーデー????」などとは 思わず
「あれ?やっぱり?」
すでに到着のKさんSさんとご挨拶 お二方は昨日乗れなかったのと
トラブル確認の為にわざわざ来てくれました
今日はシングルのつもりで ハーネスまで用意して来たのですが
心強いメンバーです
・・・で、 「赤旗」
取りあえず昨日不調だったジブ(ファーラ)の点検をすることに
ジブが出せない 下ろせない のどうしょうもない状態
フォアーステー上部を双眼鏡で覘くと ハリヤードがステーに絡んでいる感じ
5回転ほど巻いてるのを確認し ハリヤードを回す
(ファーラーなので通常ジブハリは外していません 何故?)
取りあえず 絡みは取れたのでジブは何とか下ろすことができました
ハリヤードの変形を確認し ドラムにロープを巻きつけジブの再セット
何とか 上げたもの、今度はジブが巻けません
大格闘で また下ろし 上を見上げる男たち・・・
そこには、赤旗状態の強風で ジェノアに風をはらましながら ポンツーンで格
闘している3人が居ました
ここで 休憩 Kさんがコーヒーを入れてくれて しばしの休憩
お茶菓子まで用意してあり感激です
で、ジブをたたみ ファーラーの修理が必要と判断
メインだけでの出航に切り替えました
旗はまだ、赤 しかし風は落ちてるよう
「取りあえず出して見よう」と、言うことで
端をくぐり セールアップ
「あれ? ワンポン入ってる」「良いよ そのままで」
と、ジブなし ワンポンメインでの帆走開始
風は見かけによらず まったく無い・・・・
私はフリースも脱いでしまい
帽子もなしでしばらく流してみました
機走で少し沖まで出ると少し風がある・・・
遠くの煙突の煙は真横だし 風車も回っている 近くの船もヒールしてるけど
何で? メインだけだとこんなもの?
ヒールは10度以内 艇速は 4~4.5kt
時々来るブローにも船は挙動を乱さない
そのうち風がさらに落ち 2ktまで落ちる
交代で 遅めの昼食をとり
ここでもKさんの 熱々お茶サービス
卵焼き+漬物付きが始まり
完全まったりモードで食しました
ただ風はさすがに冷たく(私以外はとても寒いと言って キャビンの中とコンマ
ニオンウェイに座りこんでおられました)
おそらく気温は5度 体感温度は2度以下でしょう
さすがにフリースを着込み 帽子をかぶり グローブを交換(冬用)で万全でし
た
しばらく流し ジャイブして(ジブが無いと クルーはやることが無いですね)
メインをトリムするような風も無く
その後、私がバイザリーを試して失敗
よく分からないので そのまま風車目指して 帰航モード
途中で訳も無く 360度ターンをしようとして バックしてしまい
波舵後やむなくジャイブで 走り出すなんて事をして 風車へ付いたら
風が無く 1kt前後となってしまう
(逆潮で 耐水では2.5ktほどですが GPSによる対地で1kt)
あきらめエンジン始動で 帰航となりました
マリーナのサービスに見てもらったところ
「フォアーステーが フォィルの中で縒りが解けている」との事
ステーの交換が必要なようです
(セール無しのファーラー ・・・寒そう)
気温が下がり風が冷たく ようやく(?)冬らしい 1日でした
海も綺麗で お魚さんたちも おなかをすかしてまってるんだろ~なぁ~
と、思う一日でした
来週は YBMにて整備予定日です
Ohさんも苦労されてましたね(Y25)
この期間に乗ると言う事=お試し期間(検証期間)なのでしょうね・・・でもツールも乗ってないので怖いです 隣の船から暫く借りておくのが良いですね
Ohさんの船は如何ですか?エンジンに手を付けたのでしょうか? 楽しみに待ってます
(今週は 船底x2です)
新しい 船も2年ほど動いてないらしいので、楽しみですね・・・・・・ |彡サッ
ファーラーも便利だけどトラブルとどうしようもないですね。長い間動かしていない船は乗り出し時に<ゴマさんの様な>メカに強い人が一日係ですべて動作チェックしてから乗り出せばいいと思いますヨ。自分の船なら誰しもすべてのギアは一応チェックするでしょう。何か初歩的なミスが多い気がします。油が切れたらスムーズに動きません。