天気は暖かくなる予報
春らしい陽気を期待して出かける
先日書いたように今週はボートショー開催中
こちらに土曜、そして日曜にセーリングと思ってたが
土曜がNGとなり
日曜はどうするか・・・・
考えた末、ボートショーのネットの評判は今一なので
船に行くことに
Oさんに拾ってもらい
昼食を買い込み船に
今日の予想は午前中NW 昼前からW、午後からSWで吹き上がる
実際は ENE→E→SSW らしい(Eの風?)
船に着くと、先週作業したスピードセンサーの水漏れを確認
(何しろ飲みながらの作業だったので)
問題なく ドライ
エンジンをかけて①BATの充電をしながらOさん艇へ
(始動後、海面に油膜が・・・ママレモンを・・・)
Hasさんが来るということなので
Oさん、Yさんを含め4人が自艇で出ることに
トリマランのONさんがアイスキャンディーを持ってきてくれて
朝アイスを・・・・
間もなくHasさん登場で即、出航 10:30
タイクーン前にはなぜか流木が沢山落ちている
流木といっても角材だが・・・・
久々の出航で~す
今日のみなとみらい
ボートショー開催中ですがここからでは判らず・・・・
白い富士山も見えます
橋をくぐりセールアップの用意
予想に反して気温は低い気が・・・
(トレーナーに薄いジャケット)
一枚、着込む
寒いというほどではないが・・・・・・
セールを上げると一気に暖かくなった
大きな船も久々に・・・
そう言えば、先週取り外して清掃したスピードメーターのペラ
Aさんが歯科医よろしく清掃を・・
おかげでスピードメーターは正常に
GPSの対地と比べても問題なし
速度は5ktを超えている
風は6mほど
クローズリーチで沖だし
航路まで出て落とす(八景島方面に)
すると風も落ちる(見かけの風がではなく、真の風が落ちた)
本当に・・・仕方ないので漂いながらプシュ・・・
それでも動かないのでジブを巻きエンジン始動
相変わらず網を曳いているが魚は?
この後風が変わり吹き上がることは明白である
上空にはレンズ雲
*メモ*
上空の風が強いときに発生することが多い。
多くの場合、風が強く吹く前兆、あるいは天候が悪化する前兆だとされるが、こ
れは強風がやってくるときは上空から現れやすいことや、低気圧や前線といった
悪天候の要因に伴って強風が吹くことが多いことからも理屈が通る。
世界各地でも悪天候を知らせる観天望気の1つとして知られている
はっきりと見えてくる(沢山)
富士山の上にも笠雲が見える
参考写真
雪化粧の富士山も見える
(富士山が良く見えるときは風が上がる前兆(神奈川では)
西の風が上がり空気が綺麗になりよくみえる)
しかし、風はなかなか上がらない
ちょうど良いくらいの風でジブ展開、エンジン停止
人数がいると何度もセールの出し入れ。上げ下げができるので楽
ふと、上空を見上げると、真上に虹がかかっている
上空にまるく・・・・
サングラスの影響かと思っていたが裸眼でも確認できた
写真も撮れた
しかし波は上がってきた、ぐちゃぐちゃの波が
波高は20Cm→50cm~70cmに
問題があるほどではない(濡れる)
しかしこの後、上がると思われるので
本牧方面へ引き返す
この途中、期待通り風が上がる、ヒールも楽しめる
30度~40度のヒールを倒しむ
・・・が、また風が落ちる
どうも、はっきりしない風だ
(もしかしたらブランケットなのかも)
適当な風だし時間も早いので海釣り公園前でいつものブイをマークに回航練習
交代でこなす
14:00になるのでランチを食べるため帰港することに
すると期待通りの風が・・・・
Yさん、Hasさんがハイクアウトしヒールを潰すが
潰しきれない30度を超えているトラベラーを落とし
バックステーを引く(先ほど、アウトホールを引いておいて正解だった)
久々のウエザーヘルムを楽しむ・・・・と、言うかティラーはほとんど引き切っ
ているそれでもスタボーへ切りあがっていく
(二人ハイクアウト中)
対抗からはタグ・・・そしてボートショーで模擬レースをしていたと思われる
レース艇が次々と出てくる
(「これから帰るのはかなり楽しめますよ・・・・」と、聞こえない声をかけ手
を振る…大きい船は良いですが小さな船もいましたので本当に大変そうですね)
なるべく進路を維持したいのはやまやまなのですがウェザーが強くコントロール
がしきれません
白灯台前で風に立てジブを巻く
これでコントロール可能
湾内で風が遮られ、メインも見かけで下す
湾の外と中ではまったく違う静かな海面
(おそらく、先ほどのレーサーも騙されて、外に出てびっくりなのでは?)
大きな船が小さな船を曳いている図
3隻の幽霊船に追いかけられ、必死に逃げるタグ
橋の前で湾から出てきた消防艇が急に変針こちらの前を横切る進路をとる
(?) おまけにサイレンまで鳴らして
直前を横切る
仕方ないので速度を落としやり過ごすが何の意味があったのか?
極めて危険な操船である
(サイレンは数秒だけで本牧の奥に消えて行った)
16chはワッチしていたが何も言っていなかった
静かな海面を進み無事に着岸 14:30
Ohさんたちには昼食準備をしてもらい、後片づけを行い合流
船を替えての昼食タイム
今日はカレーうどんを・・・・
プシュ~ 「お疲れ様でした」で
摘みとHasさん再仕入のお稲荷さん&のリ巻きを摘み、うどんを・・
やはり、まだ3月、暖かいものが美味い
4人で4玉は多いと思ったが完食
前回同様、ウィスキーまで飲みだす
風は予定通りに吹き上がり(先週に比べれば可愛いものですが)
ナイスタイミングで帰港(後でデータを見て再度、GoodTiming!を実感)
ここでHasさんはお帰りに・・
(もちろん飲んでいたのはノンアルコールです)
しばらくおしゃべりを楽しみ
こちらも帰宅
みなさん、今日もお疲れ様でした
久々に楽しめました(ヒールとウェザーヘルム)
キャビン内もヒールの想定でしたので落ちたのではまな板だけでした
今回、APRSが何故か動いていませんでした
本牧
(帰港の少し前から吹き上がる)
剣崎
(この時、すでに吹き上がっていた)
春らしい陽気を期待して出かける
先日書いたように今週はボートショー開催中
こちらに土曜、そして日曜にセーリングと思ってたが
土曜がNGとなり
日曜はどうするか・・・・
考えた末、ボートショーのネットの評判は今一なので
船に行くことに
Oさんに拾ってもらい
昼食を買い込み船に
今日の予想は午前中NW 昼前からW、午後からSWで吹き上がる
実際は ENE→E→SSW らしい(Eの風?)
船に着くと、先週作業したスピードセンサーの水漏れを確認
(何しろ飲みながらの作業だったので)
問題なく ドライ
エンジンをかけて①BATの充電をしながらOさん艇へ
(始動後、海面に油膜が・・・ママレモンを・・・)
Hasさんが来るということなので
Oさん、Yさんを含め4人が自艇で出ることに
トリマランのONさんがアイスキャンディーを持ってきてくれて
朝アイスを・・・・
間もなくHasさん登場で即、出航 10:30
タイクーン前にはなぜか流木が沢山落ちている
流木といっても角材だが・・・・
久々の出航で~す
今日のみなとみらい
ボートショー開催中ですがここからでは判らず・・・・
白い富士山も見えます
橋をくぐりセールアップの用意
予想に反して気温は低い気が・・・
(トレーナーに薄いジャケット)
一枚、着込む
寒いというほどではないが・・・・・・
セールを上げると一気に暖かくなった
大きな船も久々に・・・
そう言えば、先週取り外して清掃したスピードメーターのペラ
Aさんが歯科医よろしく清掃を・・
おかげでスピードメーターは正常に
GPSの対地と比べても問題なし
速度は5ktを超えている
風は6mほど
クローズリーチで沖だし
航路まで出て落とす(八景島方面に)
すると風も落ちる(見かけの風がではなく、真の風が落ちた)
本当に・・・仕方ないので漂いながらプシュ・・・
それでも動かないのでジブを巻きエンジン始動
相変わらず網を曳いているが魚は?
この後風が変わり吹き上がることは明白である
上空にはレンズ雲
*メモ*
上空の風が強いときに発生することが多い。
多くの場合、風が強く吹く前兆、あるいは天候が悪化する前兆だとされるが、こ
れは強風がやってくるときは上空から現れやすいことや、低気圧や前線といった
悪天候の要因に伴って強風が吹くことが多いことからも理屈が通る。
世界各地でも悪天候を知らせる観天望気の1つとして知られている
はっきりと見えてくる(沢山)
富士山の上にも笠雲が見える
参考写真
雪化粧の富士山も見える
(富士山が良く見えるときは風が上がる前兆(神奈川では)
西の風が上がり空気が綺麗になりよくみえる)
しかし、風はなかなか上がらない
ちょうど良いくらいの風でジブ展開、エンジン停止
人数がいると何度もセールの出し入れ。上げ下げができるので楽
ふと、上空を見上げると、真上に虹がかかっている
上空にまるく・・・・
サングラスの影響かと思っていたが裸眼でも確認できた
写真も撮れた
しかし波は上がってきた、ぐちゃぐちゃの波が
波高は20Cm→50cm~70cmに
問題があるほどではない(濡れる)
しかしこの後、上がると思われるので
本牧方面へ引き返す
この途中、期待通り風が上がる、ヒールも楽しめる
30度~40度のヒールを倒しむ
・・・が、また風が落ちる
どうも、はっきりしない風だ
(もしかしたらブランケットなのかも)
適当な風だし時間も早いので海釣り公園前でいつものブイをマークに回航練習
交代でこなす
14:00になるのでランチを食べるため帰港することに
すると期待通りの風が・・・・
Yさん、Hasさんがハイクアウトしヒールを潰すが
潰しきれない30度を超えているトラベラーを落とし
バックステーを引く(先ほど、アウトホールを引いておいて正解だった)
久々のウエザーヘルムを楽しむ・・・・と、言うかティラーはほとんど引き切っ
ているそれでもスタボーへ切りあがっていく
(二人ハイクアウト中)
対抗からはタグ・・・そしてボートショーで模擬レースをしていたと思われる
レース艇が次々と出てくる
(「これから帰るのはかなり楽しめますよ・・・・」と、聞こえない声をかけ手
を振る…大きい船は良いですが小さな船もいましたので本当に大変そうですね)
なるべく進路を維持したいのはやまやまなのですがウェザーが強くコントロール
がしきれません
白灯台前で風に立てジブを巻く
これでコントロール可能
湾内で風が遮られ、メインも見かけで下す
湾の外と中ではまったく違う静かな海面
(おそらく、先ほどのレーサーも騙されて、外に出てびっくりなのでは?)
大きな船が小さな船を曳いている図
3隻の幽霊船に追いかけられ、必死に逃げるタグ
橋の前で湾から出てきた消防艇が急に変針こちらの前を横切る進路をとる
(?) おまけにサイレンまで鳴らして
直前を横切る
仕方ないので速度を落としやり過ごすが何の意味があったのか?
極めて危険な操船である
(サイレンは数秒だけで本牧の奥に消えて行った)
16chはワッチしていたが何も言っていなかった
静かな海面を進み無事に着岸 14:30
Ohさんたちには昼食準備をしてもらい、後片づけを行い合流
船を替えての昼食タイム
今日はカレーうどんを・・・・
プシュ~ 「お疲れ様でした」で
摘みとHasさん再仕入のお稲荷さん&のリ巻きを摘み、うどんを・・
やはり、まだ3月、暖かいものが美味い
4人で4玉は多いと思ったが完食
前回同様、ウィスキーまで飲みだす
風は予定通りに吹き上がり(先週に比べれば可愛いものですが)
ナイスタイミングで帰港(後でデータを見て再度、GoodTiming!を実感)
ここでHasさんはお帰りに・・
(もちろん飲んでいたのはノンアルコールです)
しばらくおしゃべりを楽しみ
こちらも帰宅
みなさん、今日もお疲れ様でした
久々に楽しめました(ヒールとウェザーヘルム)
キャビン内もヒールの想定でしたので落ちたのではまな板だけでした
今回、APRSが何故か動いていませんでした
本牧
(帰港の少し前から吹き上がる)
剣崎
(この時、すでに吹き上がっていた)