今週は、久々に湾奥へ。行きました。
今日は、BW25が船底塗装のために湾奥に来ているため、シーバスフィッシングとなりました。
シーバスも久々です。前日、ルアーを確認し、ロッドは ・・・・
実は天気予報では、週末は崩れる見込みでしたが、前日の予想で急に曇り、そして晴れに・・・
いつものように 臨海線で9:17、新木場着、
この日、欲張りな私は、せっかくの好天気と休みを有効活用すべき、午前中は
クラブに新しくきたヨット MS24（私が、欲しいモーターセーラーです[通常のヨットに比べ 強力エンジン搭載で機走に力を入れた船）。見た目は 普通のヨットですが、24ftに 2GM20（ディーゼル二気筒）18PS/3600rpmです（通常は船外機で8馬力程度・・・船内機でも1GMで9PSがこのクラスの相場です）
ラット（ステアリング）仕様になっており、しかも小径（ヨットのラットは通常かなりでかい）です、当然キールも浅い ロングキール
なのに、ジブファーラーも付いていて、ドジャーまで付いてます
腰が弱そうですが、そこはモーターセーラーですので
機走、機帆走は期待できます
そのMS24の操船講習を受けることにしてました
離着岸が主なのですが、これが中々難しい～。
ボートでは何でも無いのですが、ヨットでは・・・
最近、ヨットもティラータイプばかり乗っていたので、なんとなくコツがわかってきたととこだったのですが、ここで、ラットを持つと、全く船が言う事を聞きません。
ヨットはブルワークとは言わないか・・・喫水上のハル面積が大きく、マスト（セールは無くても）等が有るため 風の影響を受けやすいです
スターン側は キールと、ラダーが水中の抵抗になるのですが、バウ（前の部分）が簡単に 風に落とされてしまいます
ヨットをやられている方は当たり前だと思いますが、ボートのドライブの抵抗とは比べ物にならないほどスターンはドリフトしません
これが、中々つかめず、ブロー（急に吹いてくる風）がくると「あれ～」と、違う方を向いてしまいます。
これも ボートなら 有る程度行き足を付けて、直前にアスターンで吹かして止めてしまう事ができるのですが、ヨットのエンジンはそれには非力です
自然に止まる艇速でアプローチし、着岸地点で自然停止くらいを目指します（だそうです）
まぁ、風が強い時にはしょうがないですが、思った以上に止まらないので注意しましょう（自分に言い聞かせ!!）
しかし、ティラーだと ラダーのロックtoロックが簡単に左右に振るだけなのですが、ラットではくるくると回さなければなりません、忙しいですね。
そうこう、して午前の時間が終わり、Ｋさんと合流で ＢＷを使用し
本日の第二目的のシーバスへ
マリーナから 木場の防波堤付近へ移動、途中で スターンデッキ異音が
なにかな～と思って振り返ると ボラがデッキの上で跳ねていました
ポイントへ付き、何度かキャストを繰り返すが全く反応が無い
ポイントを変えようかと思ったが、とりあえずビールでも・・・・
「めちゃ良い天気で、とても暑いので・・・」
トランサムに座り、スイミングプラットホームに足を投げ出し
ビールを・・・・もう一本・・・・・もう1本と ロッドを思い出したように時々振り、釣り続けるのでした。
途中何度かルアーチェンジもしましたが・・・バイトもなし
その後、数箇所Pointを移動したのですが、結局ノーバイトとなりました。
（釣れたのは 写真のヒトデと緑の貽貝）
またまた、ＢＯ～ＺＵとなりました。
久々のルアーだったので、本日はキャスティングの練習と、言う事で、今度は、ナイトフィッシュに挑もうかなぁ～
（釣り場を後にして帰港の図）
PS:この日、ｋさんはＯさんから貰った、トローリング用のロッド、リール
（２ｍOverのワンピースロッド）を片手に、自分のロッドケースをもう片手に
電車で帰りました。
ホームまで一緒だったのですが、周りの人の目、異様でした
（普通、電車で釣行く時って、せいぜいロッドケース一つか、ルアー竿、２、３本ですが、２ｍのごっついトローリングロッドとリールを持って、
「この人、何を釣ってきたの？」と言う感じでした(^^ゞ
ちなみにカバンの中には潜行板も入っていた様です。
次回は、釣果を上げましょうね。三浦で・・・。
天気 曇り／晴れ 気温24～27度
風 気にしなかったが 4mくらいは吹いていたと思う
燃料 61L ＋ ビール○本 ＋水 0.5L お茶 0.5L
今日は、BW25が船底塗装のために湾奥に来ているため、シーバスフィッシングとなりました。
シーバスも久々です。前日、ルアーを確認し、ロッドは ・・・・
実は天気予報では、週末は崩れる見込みでしたが、前日の予想で急に曇り、そして晴れに・・・
いつものように 臨海線で9:17、新木場着、
この日、欲張りな私は、せっかくの好天気と休みを有効活用すべき、午前中は
クラブに新しくきたヨット MS24（私が、欲しいモーターセーラーです[通常のヨットに比べ 強力エンジン搭載で機走に力を入れた船）。見た目は 普通のヨットですが、24ftに 2GM20（ディーゼル二気筒）18PS/3600rpmです（通常は船外機で8馬力程度・・・船内機でも1GMで9PSがこのクラスの相場です）
ラット（ステアリング）仕様になっており、しかも小径（ヨットのラットは通常かなりでかい）です、当然キールも浅い ロングキール
なのに、ジブファーラーも付いていて、ドジャーまで付いてます
腰が弱そうですが、そこはモーターセーラーですので
機走、機帆走は期待できます
そのMS24の操船講習を受けることにしてました
離着岸が主なのですが、これが中々難しい～。
ボートでは何でも無いのですが、ヨットでは・・・
最近、ヨットもティラータイプばかり乗っていたので、なんとなくコツがわかってきたととこだったのですが、ここで、ラットを持つと、全く船が言う事を聞きません。
ヨットはブルワークとは言わないか・・・喫水上のハル面積が大きく、マスト（セールは無くても）等が有るため 風の影響を受けやすいです
スターン側は キールと、ラダーが水中の抵抗になるのですが、バウ（前の部分）が簡単に 風に落とされてしまいます
ヨットをやられている方は当たり前だと思いますが、ボートのドライブの抵抗とは比べ物にならないほどスターンはドリフトしません
これが、中々つかめず、ブロー（急に吹いてくる風）がくると「あれ～」と、違う方を向いてしまいます。
これも ボートなら 有る程度行き足を付けて、直前にアスターンで吹かして止めてしまう事ができるのですが、ヨットのエンジンはそれには非力です
自然に止まる艇速でアプローチし、着岸地点で自然停止くらいを目指します（だそうです）
まぁ、風が強い時にはしょうがないですが、思った以上に止まらないので注意しましょう（自分に言い聞かせ!!）
しかし、ティラーだと ラダーのロックtoロックが簡単に左右に振るだけなのですが、ラットではくるくると回さなければなりません、忙しいですね。
そうこう、して午前の時間が終わり、Ｋさんと合流で ＢＷを使用し
本日の第二目的のシーバスへ
マリーナから 木場の防波堤付近へ移動、途中で スターンデッキ異音が
なにかな～と思って振り返ると ボラがデッキの上で跳ねていました
ポイントへ付き、何度かキャストを繰り返すが全く反応が無い
ポイントを変えようかと思ったが、とりあえずビールでも・・・・
「めちゃ良い天気で、とても暑いので・・・」
トランサムに座り、スイミングプラットホームに足を投げ出し
ビールを・・・・もう一本・・・・・もう1本と ロッドを思い出したように時々振り、釣り続けるのでした。
途中何度かルアーチェンジもしましたが・・・バイトもなし
その後、数箇所Pointを移動したのですが、結局ノーバイトとなりました。
（釣れたのは 写真のヒトデと緑の貽貝）
またまた、ＢＯ～ＺＵとなりました。
久々のルアーだったので、本日はキャスティングの練習と、言う事で、今度は、ナイトフィッシュに挑もうかなぁ～
（釣り場を後にして帰港の図）
PS:この日、ｋさんはＯさんから貰った、トローリング用のロッド、リール
（２ｍOverのワンピースロッド）を片手に、自分のロッドケースをもう片手に
電車で帰りました。
ホームまで一緒だったのですが、周りの人の目、異様でした
（普通、電車で釣行く時って、せいぜいロッドケース一つか、ルアー竿、２、３本ですが、２ｍのごっついトローリングロッドとリールを持って、
「この人、何を釣ってきたの？」と言う感じでした(^^ゞ
ちなみにカバンの中には潜行板も入っていた様です。
次回は、釣果を上げましょうね。三浦で・・・。
天気 曇り／晴れ 気温24～27度
風 気にしなかったが 4mくらいは吹いていたと思う
燃料 61L ＋ ビール○本 ＋水 0.5L お茶 0.5L
