今週末も梅雨の合間です(^◇^)ゞ

2017-06-24 23:45:24 | クルージング

今週末も天気は大丈夫
梅雨らしさは感じられないですね

いつも通りにハーバーへ向かう
風は期待できないので、のんびりするつもりで、飲み物を多めに購入し、桟橋に
今日は新月の大潮
丁度、干潮の時刻、防波堤から桟橋(網羽）へ降りるスロープが、恐怖を覚えるほどの傾斜
45度は超えている、注意深く、ゆっくりと降りる

「Ｑ」差し板が開いている、Ｏさんへ声を掛けて自艇「X」へ乗り込む
（＊星新一のショートや、テスト問題ではないがイニシャルとしております）

Yさんの船は見当たらず、相変わらず早い出航の様
とりあえず着替えをして、海況を確認
やはり、風は吹いていない、予報では昼ごろにさらに落ちるらしい

とりあえず1本「プシュ～」とやりながらハッチの解放
中は暑いが、外は涼しい、日差しに備えて、日よけ（オーニング）をセットする
Oさんは、Iさん＋GUESTと釣りとのこと

「Ｑ」に乗り込み、雑談
暫くすると、数名の釣り人（？）がスロープの上で躊躇している
そのうち、、鉄桟橋を回り込み、はしごで網羽へ降りてきた
ここで、Ｉさん一行と気づく(^◇^)ゞ
沢山の荷物を、船に上げるのを手伝い、釣りのお誘いも受けましたが、今日は辞退して寛ぐことに
出航を見送り、釣果に期待しておとなしく留守番しています（？）

前回、途中だったテーピングを少し行い、動きが悪いブロックに気づき
注油を行い、テーピングはまたまた、途中で終了

日よけの下で、ラジオから流れてくる音楽を聴いて、枝豆片手にビールをゴクリ、そして読書を
動かなければ丁度いい気温とそよ風
シャツを脱いで、寛ぐのでした

時計の針は12時を過ぎ、「さて」、どうしょうかな
と、思っていると、頭上を大きな物体が横切って行く
反対側の桟橋を見ると、小さ目な(子供かな）アオサギ君がいました
水面を見つめ、身動きせず、ベイトフィッシュを狙っているようです

隣の桟橋に飛び移り、暫く桟橋をうろついていました(船の陰で見えなくなった）

再び、コックピットで今日のランチ、豚丼を食べ、本を読んでい居ると、Ｙさんが帰港してきました

ランチを持って、来艇
雑談をし、やはり風は弱かったとのこと、
暫く、話していると、急に良い風が吹いて来ました（風が吹く予報は15時過ぎだったのですが、13:30）
出るか、出まいか、ちょっと迷い、梅雨半ばなので、次はいつ乗れるかもわからないので、出すことに
急いで、艤装を済まし、沢山の舫いを外す(いつもの後ろの舫いが厄介）
14時には、Ｙさんに手を振って出航

ネットで風を確認、本牧７ｍの風、( ^∀^ )ニコニコ
いつも通り、シンボルタワー前で、セールアップ、岸と平行に角度を落としてジブ展開

前回と比べ、風は有るけど、波は無い、いい感じです
タックして沖だし、2次のほうから大きなRORO船、それを先導するタグボート
そこまで、沖だしするつもりはないけど、コリジョンコース
その前で、タックする意図は伝わっていないので、向こうは気にしているだろうな・・・・
と、思いながら、０．５NM ほど前でタック、
実はポート側には、本船がアンカリングしているので、それを交せるだけ上らなければならない
ギリギリ、本船のアンカーチェーンの前を交せるが、無理をせず、再びタックして沖に向かう
5分ほどで、三度タック

何故か、それほど、本船との距離が離れないけど、まぁいいか(^^)
で、クリア、少し落とすと気持ちよく帆走る

どうも、ウインデックがずれている様（左右で上れる角度が、Vに合わない）
ドックの傍でタック、南本牧防波堤の東側に沿って南下
奥の方に、Oさんたちのボートが居るよう（よくわからないけど、たぶん）

沖までクローズドリーチで出して
アビームで、戻す
風の音と水を切る音を楽しむ

時刻は16時前、再び沖に出て、逆方向(シンボルタワーを目指し）、クォーターリーで戻る
4kts位は出てるのだけど、暴れるジブを巻く
＊本当はエンジン始動が先ですが、機関音を聞きたくないので、メインだけで帆走らせる
シンボルタワーの前でエンジン始動、セールダウンし帰港

あれ、まだOさん達は戻って無いや（最後に防波堤奥を見たときに、いないと思っていた）

舫いを固め、解装し、「プシュ～」
（既にYさんは離船しています）
15分ほど、寛いでるとOさんたちが戻って来ました
「Q}に横抱きするので、舫いをとり、釣果を聞くと大漁とのこと
いけすの中には沢山の魚が入っていました

鯵がメインですが、イワシもたくさん、カサゴ、30cm近い大きなメバルもいます
皆さん、持ち帰り用の魚を選択していました!(^^)!

「Q｝のコックピットに、お呼ばれし、まずは釣りたての鯵を頂きます
プリプリ♪