梅雨は開けたような天気
朝から真夏の日差しの中、いつも通りハーバーへ
途中、こちらも、いつもと同様に飲み物と食べ物を調達
いつもの茹でたて枝豆ではなく冷凍枝豆を購入
これは、保冷剤として使えるし、体に当てて冷却材、半解凍のシャリシャリゾルべ、そして普通に食べる、と、夏にはいろいろ役立つ(^^)
今日は風がない、午後からは南が吹く予報だが午前中は期待できない
ハーバーの上の道を歩いていると、動いているマストがみえる
目の前まで来て、確認、Yさんだ
声を掛けると、気づいてくれた
「出るの?」と聞かれたので「乗せて」と答える
引き返してくれるとのジェスチャー
風もないし、暑いので、グダグダしようかなと思っていたし
艤装はともかく、解装は暑くて面倒だな~~と、思っていたところでぐっとタイミング
自艇に乗り込み、着替えと装備を身に付ける
飲み物、食べ物を持ってYさんの元に
今日は、Oさんは来ないよう
いつも、Yさんは早めの出航、帰港だけど、今日は、朝一で作業をこなしたので遅くなり、丁度、出会った
コックピットにはオーニングが張られ、日差しを遮ってくれる
ゲスト気分でオーナーチェアに座り、港内見物
やはり風がなく、靄っている
海面もドロ~とした状態、昨日降った雨で、土砂が川から流れ込んでいるのか、茶色い水
135度で外を目指すと、向かい風(AW)が気持ちい
手作りのハードドジャーが付いているが、その脇から、その上部から吹いてくる風が気持ちい
感覚は4mほどの風
港の奥から帆船がでてくる
「みらいへ」だ、
港外に出るころには、抜かれる
徐々に近づき、後ろにつかれる
(航路の右へ寄ってきたため)
そして抜かれる、デッキでは何やらブリーフィングの様
靄があり、観音崎どころか、南本牧も霞んで見えない
つまり、風は期待できない
・・・けど、風が多少はあるので(AWですが)
オーニングを外して、セールアップ
流石に、ギアを抜くと2kts以下となる
機帆走で沖だししてみる
ところどころ、風が有る、ブローを期待するが、期待外れの結果(-_-;)
タックをし、岸に戻し、再びタック、同じところを行ったり来たり(^◇^)ゞ
まぁ、期待していない風なので「プシュ」
「パクパク」「プシュ~」
横浜航路を横切り、シーバースの脇でセールダウン
そのまま、いつもと違う、翼橋をくぐり。ダッシュ海岸の沖を左折して港内へ
「さとうのふるさと」の脇を抜けて、港内横断して帰港
解装してオーニングを張り、遅めのランチ
予報通り、良い風が吹いて来ました
ここでSuさんが来艇
話をしていると、ますます良い風に、出ようかと迷い考える
Yさんは離船
スマホでデーターを確認すると8m/s
「今日は、このくらいで勘弁してやろう」ともう1本飲んで帰途につきました
おまけ
帰宅途中に、あまりに暑くゲット!