首里城が大変なことになってしまい、非常に残念です。画像は2016年のもの。
読書の方は、ひと月飛んでしまったが、10月は低調でした。
10月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1093ナイス数:364病弱探偵 謎は彼女の特効薬 (講談社文庫)の感想2019年35冊目、タレーランの岡崎さんは久しぶり。学園日常ミステリーでキャラが立ち過ぎ感はありますが、まあ面白かったかな。偏頭痛持ちなので共感するとこもあり。読了日:10月30日 著者:岡崎 琢磨
古事記 ((下)) (小学館文庫―マンガ古典文学)の感想後半の方が読みやすいけど、名前はやはりややこしい。倭建命の話はわかりやすかったが、なかなか切ないお話ですな。読了日:10月26日 著者:里中 満智子
古事記 ((上)) (小学館文庫―マンガ古典文学)の感想なんとなく知っている程度の古事記が漫画でありましたので、わかりやすいかと思いきや名前難しいのと、やはり神話なのでとっつきにくい。下巻に続く…。読了日:10月25日 著者:里中 満智子
神様ゲーム (講談社文庫)の感想2019年34冊目、麻耶さんは2冊目かな。芳雄10歳の周りで猫殺しが多発、芳雄が参加する探偵団で犯人を探すことに。そんな中、地味な転校生の鈴木太郎は自分は神様であり、なんでも知っていると言う。
なかなかに衝撃的な後半、はたして鈴木太郎は神様なのか?最後の犯人と思われた人は犯人だったのか?むむっと唸りたくなる最後でした。続作もあるのですね。読了日:10月09日 著者:麻耶 雄嵩
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