ゴマのブログ

とりとめのない日記や雑記。(※09/11月以前の日記は別ブログのもので画像が欠落してます。)

2019年10月に読んだ本

2019年11月01日 17時03分08秒 | 読書


首里城が大変なことになってしまい、非常に残念です。画像は2016年のもの。

読書の方は、ひと月飛んでしまったが、10月は低調でした。

10月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1093ナイス数:364病弱探偵 謎は彼女の特効薬 (講談社文庫)病弱探偵 謎は彼女の特効薬 (講談社文庫)感想2019年35冊目、タレーランの岡崎さんは久しぶり。学園日常ミステリーでキャラが立ち過ぎ感はありますが、まあ面白かったかな。偏頭痛持ちなので共感するとこもあり。読了日:10月30日 著者:岡崎 琢磨
古事記 ((下)) (小学館文庫―マンガ古典文学)古事記 ((下)) (小学館文庫―マンガ古典文学)感想後半の方が読みやすいけど、名前はやはりややこしい。倭建命の話はわかりやすかったが、なかなか切ないお話ですな。読了日:10月26日 著者:里中 満智子
古事記 ((上)) (小学館文庫―マンガ古典文学)古事記 ((上)) (小学館文庫―マンガ古典文学)感想なんとなく知っている程度の古事記が漫画でありましたので、わかりやすいかと思いきや名前難しいのと、やはり神話なのでとっつきにくい。下巻に続く…。読了日:10月25日 著者:里中 満智子
神様ゲーム (講談社文庫)神様ゲーム (講談社文庫)感想2019年34冊目、麻耶さんは2冊目かな。芳雄10歳の周りで猫殺しが多発、芳雄が参加する探偵団で犯人を探すことに。そんな中、地味な転校生の鈴木太郎は自分は神様であり、なんでも知っていると言う。
なかなかに衝撃的な後半、はたして鈴木太郎は神様なのか?最後の犯人と思われた人は犯人だったのか?むむっと唸りたくなる最後でした。続作もあるのですね。読了日:10月09日 著者:麻耶 雄嵩
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