ゴマのブログ

とりとめのない日記や雑記。(※09/11月以前の日記は別ブログのもので画像が欠落してます。)

1月に読んだ本

2012年02月18日 00時12分34秒 | レビュー
1月は漫画本1冊のみ。しかもくだらない・・・。しかも、これが映画化されるとかでちょっとびっくりですが。

1月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:0ページ
ナイス数:81ナイス

高校アフロ田中 1 (ビッグコミックス)高校アフロ田中 1 (ビッグコミックス)
読了日:01月29日 著者:のりつけ 雅春

2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

7月に読んだ本

2011年08月01日 00時23分46秒 | レビュー
7月の読書メーター読んだ本の数:3冊読んだページ数:1041ページナイス数:16ナイスファントム・ピークス (角川文庫)ファントム・ピークス (角川文庫)話の全般にわたり緊迫感漂いなかなか読み応えのある作品でした。 ★★★★☆読了日:07月28日 著者:北林 一光
犯罪小説家 (双葉文庫)犯罪小説家 (双葉文庫)題がそのままエンディングへつながった変わった作品であります。主な登場人物はクライム小説家の待居、その作品を映画化しようとする映像の奇才の小野川、自殺関連のノンフィクション作家の今泉。その3人を中心に物語が進む。意外なのか真っ当なのかある意味読者の意表をついた結末でした。 ★★★★★読了日:07月19日 著者:雫井 脩介
無所属の時間で生きる (新潮文庫)無所属の時間で生きる (新潮文庫)テーマは無所属の時間というエッセイでしたが、今の世を憂える大切なメッセージや言葉が節々に見受けられました。読了日:07月12日 著者:城山 三郎
読書メーター

6月の音楽

2011年07月02日 13時42分53秒 | レビュー
6月の音楽メーター
聴いた音楽の枚数:8枚
聴いた時間:464分

ImpressionsImpressions
「告白」、「駅」、「シングルアゲイン」は不朽の名作ですな。「もう一度」もなんかドラマの主題歌だったかな、いい曲です。
聴いた日:06月29日 アーティスト:竹内まりや
Nude VoiceNude Voice
Prideは大学生の頃よくバイト中のラジオで聴いたなあ。あとはCancelが好きかな。
聴いた日:06月24日 アーティスト:森川美穂
1/2Contrast1/2Contrast
蒸し暑いので森川美穂さんのさわやかな夏ソングでも聴こうかな。
聴いた日:06月22日 アーティスト:森川美穂
まとめⅡ(通常盤)まとめⅡ(通常盤)
ベタですがボーイフレンドがいいです。
聴いた日:06月21日 アーティスト:aiko
まとめⅠ(通常盤)まとめⅠ(通常盤)
どれもいいけど、「milk」、「花火」が好き。
聴いた日:06月17日 アーティスト:aiko
最後の雨最後の雨
いい。
聴いた日:06月15日 アーティスト:中西保志
多感世代多感世代
まったりとしたいい曲です。
聴いた日:06月15日 アーティスト:森川美穂

わたしの音楽メーター
音楽メーター

4月に読んだ本

2011年05月01日 14時26分37秒 | レビュー
4月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1148ページ

夢のカルテ夢のカルテ
高野氏の本は十三階段以来ですが、なかなか面白かった。人の夢に入り込めるという特異な能力をもつ心理カウンセラーの夢衣が、ある事件で悪夢をみるようになった刑事健介が診察によって悪夢を取り払ってもらい、また彼らの付近で起こる出来事のおはなし。あまりなじみのない言葉がおおかったものの2人を中心としてストーリーが進み、テンポよく読みきることができました。
読了日:04月20日 著者:高野 和明,阪上 仁志
魔王魔王
ある種の能力を持った兄弟の話ではありますが、ところどころ共感できるところがありましたね。「インターネット社会」、「政治不信」など少し前の作品にしては鋭い視線がみうけられました。なかなか面白かったです。
読了日:04月15日 著者:伊坂 幸太郎
あるキングあるキング
ありえそうな話と架空(魔女とか、怪物とか)混在しつつも、野球選手が成長する話です。なんともいえない読後感ですが、できすぎる者の孤独を王として象徴化しているのか、単なるゴロ合わせなのか。ちょっと不思議な話でした。
読了日:04月09日 著者:伊坂 幸太郎
三国志 第八巻三国志 第八巻
三国志の主要な登場人物のうち、曹操・関羽・劉備が死を迎える。
読了日:04月02日 著者:宮城谷 昌光

読書メーター

伊坂幸太郎「グラスホッパー」

2009年12月28日 21時23分51秒 | レビュー
伊坂幸太郎著「グラスホッパー」 角川書店 (2004/7/31)

伊坂作品は「アヒルと鴨のコインロッカー」、「ラッシュライフ」に続いて多分3冊目です。

鈴木・鯨・蝉の3名からの視点でありながらつながっていくなんともいえないストーリー。

鈴木:妻をある男に殺され、その親の経営会社へ潜入しあわよくば馬鹿息子に復讐を?
鯨:自殺屋?
蝉:若き殺し屋

3名以外にも、おし屋?鈴木が潜入した怪しい会社の上司である女性などいろいろと出てきますが、所々に伏線がありますが読んで行くまでなかなか先がわからない面白いストーリーでした。

★★★★☆