これからのち、わたしは決してあなたのお側をはなれません。
レーベンイェルム将軍がマチーヌに
「トップガン マーヴェリック」
ピート ミッチェル(マーヴェリック)がペニー ベンジャミンに
マーヴェリックは、これからは君のそばを離れないともうちょいカジュアルに言ったと思うけど同じこと。
この世は夢なのだから、ただ狂え
っていいよね?
この世は夢なのだから、ただ狂え
っていいよね?
西洋音楽の歌ではなく日本の御歌?
わたしにいわせてくれるなら、これからぼくはあなたのそばを離れないと一度でも言われた女は授かっている。
そんなの人の好き好きよっ!
とTwitterならプチ炎上しそう。
そうですね。でも‥
ほんとにそうですか?
この世は夢、ファンタジーなのだから、狂った(恋をする)ほうが楽しい。
矛盾するようだけど、三丁目の夕日に何度も登場する、ほのぼのとした昭和の奥さん、おかあさんもほんとは、わたしにとって、すごく好ましい。
自分がそうなりたくなかっただけ(笑)
レーベンイェルム将軍の台詞は続く。
「(いつもお側にいるというのは)肉体的にという意味ではありません。この美しい世界ではすべてが可能なのです」
カジュアルになるけど大好きな(映画館で十一回観た)映画「トップガン マーヴェリック」は、トム・クルーズの当たり役。
私に言わせてくれるなら(また?)当たり役に恵まれた俳優は幸せだ。
うならせる演技でアカデミー賞をとる名優よりさらに。
マーヴェリックは、「トップガン」では、年上の教官、チャーリーと恋に落ちる。
その前に、司令官のお嬢さんである、ペニー ベンジャミンにもちょっかいをだしている。
続編の「トップガン マーヴェリック」では、そのペニーが、ヒロインとなる。
その後、ペニーとマーヴェリックは、つきあっては別れ、ペニーは他の男性と結婚して娘もいて、今ではシングルマザーとなっている。
今も、マーヴェリックが好きなのだ。
「これからは決して君のそばを離れない」
それこそ、フィジカルにそばを離れないのではなく、いつも心を寄せて愛しているということなのか。
いつも国民に心を寄せて苦楽をともにするという天皇陛下のおことば(うろおぼえ)、よかったなあ‥
マロくんとアン。アンは姿がみえないけど、マロくんがふみふみしているお布団をかぶって寝ています。
早く元気になあれと、マロくんは見守っています。