ゴンダル年代記

ようこそおいでくださいました。エミリ・ブロンテがひっそり書きためたゴンダル物語のようにこっそり書きためます!

溺れることについて

2024-10-25 09:31:43 | 西洋映画
恋心に溺れていることは苦しいが、喜びでもあります。これは唯物的に言えば錯覚。唯心的に言えば魔法といえます。



スターリングラードという映画を観ました。午前10時の映画祭。ソ連の英雄、ヴァシリを演じる、主役のジュード・ロウはすばらしかったけど、自分は敵役のケーニッヒ少佐がすてきですてきで、その俳優さんの、つまりエド・ハリス様のファンになりました。
なかなか重症でした。



やっときょう、復活。
ファンでありつづけながら、溺れるのをやめる!
こんなこと、ブログに書いて、もう失笑ですよね。









あったこともないハリウッドスターに憧れて溺れるのは今日で終わり。




あったこともないけと.アーサー王伝説が好きで、舞台が大好きで、映画にでるとそれだけで作品の格が上がる役者さんをきらいな人なんているのか?
わたしはずっとファンでいるつもりです。すてきすぎて、魔法に溺れないことは心に刻んで!です。