ゴンダル年代記

ようこそおいでくださいました。エミリ・ブロンテがひっそり書きためたゴンダル物語のようにこっそり書きためます!

どう?

2023-06-24 18:09:14 | 物語


きのうよりもきょう、きょうよりもあした、元気になってきたマロくん。17才なのに!
えらい。
体調を崩して以来、初めてピアノの椅子にジャンプしたというマロくん。
えらいね!
アン、アニー含む。

わたくしの味方、というか、弱きを助ける職人の吉さん(仮名)が、パウロには負けるが、ちょっと受難な、台所の羽アリ退治、クローゼットの蝶板点検、台所収納扉の修理をしてくれた。
午後からのコンサートが遠い会場で、ちょっとだけ、うんざりしてたのだけど、吉さんが車に乗せてくれて、無事文化会館に到着。
会館のとある勇名レストランでランチに黒カレーを追加。

出発前、めちゃくちゃに干していった洗濯物が乾いていた。

こうしてみるとこのわたくしもなかなかよくやっているではないか。

ブーリン家のひとびとへの手紙

2023-06-23 11:24:09 | 物語






コリントの使徒への手紙 パウロ より

第11章

ユダヤ人から四十に一つ足りないむちを受けたことが五度、

ローマ人にむちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、そして、一昼夜、海の上を漂ったこともある。

幾たびも旅をし、川の難、盗賊の難、同国民の難、異邦人の難、都会の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、

労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢えかわき、しばしば食物がなく、寒さに凍え、裸でいたこともあった。

なおいろいろの事があった外に、日々わたしに迫って来る諸教会の心配ごとがある。

こどものころ、聖書を読んでいて、わたしはほんとに苦労したのだと、イエス様の使徒が書いていた。これは、パウロの手紙だったのだ。
わたしの聖書では、コリント人(びと)への手紙だったような。

わたしはこう言ってみたかったのです。

わたしほどここひと月の間、忙しく、危難にみまわれた人はいないであろう。
だから年代記はまったく更新できなかった。

パレ・ロワイヤルの難
というか、とある仕事先の洗濯機がこわれたことによるさまざまな難

‥??

これでネタ切れ?(笑)
ほんとはもっとある?
大変だったのに‥パウロには負けてる。
あたりまえなのに、こうして書いてみないとわからない。

マロくんは元気ですとアンからお写真頂いてました。
一気に上げさせていただきます。

えらいなあ!