高田選手がここ何日間か?WJBLの刈谷でのホームゲームのチケットの売れ行きについてXに投稿している。
しかし、これは本来選手の仕事なの?と思ってしまう。もちろん満員の観客の中ゲームをしたいという高田選手の熱意は理解する。それの気持ちは当然だと思う。しかし、じゃあそれは高田選手が自分でSNSなどで盛り上げることになぜなるの?ということだ。
例えば演劇などで自主公演では、劇団員がチケットを買って自分で売りさばくということがあるだろう。またWJBLでは所属企業(チーム)がチケットをさばくこともあるようだ。
しかし、問題は主催者です。WJBLの主催者の仕組みがいまいちわからないのだが、実際にいってみると、一部は地方のバスケットボール協会が共催していることがあるようだ。一部というよりはこちらが多いのだろうか?結構手作り感もあってそれはそれなのだが、チケットの連絡先が、個人になっていたりして、うーんという感じがしたものだ。で今シーズンはWEBサイトで会員登録して購入するようになったようだが、これまたうーんだなあという印象。例えば今回は”公演などに関するお問い合わせ先: 刈谷市バスケットボール連盟:”と書いてあるので刈谷市の協会が主催なのだろうか?それにしても”公演”とはね。刈谷市バスケットボール連盟のホームページをみるとチームの連盟であるようだが、インスタグラムを見ると、WJBLの刈谷市でのホームゲームのお手伝いみたいなページでなんだかだ。サイトのほうはどうやら会長は政治家のようです。しかし、インスタグラムをみると、ぴあのリンクなどもあり、ちょっと違う感じ。結局は、チケットが売れないのは、こういった複雑なチケットのさばきかたにもあるんじゃないかという印象。むしろ前のように地方の協会で手売りしていたほうが、主催者が売れ行きを把握できて、やりやすかったのではないかと思うほどだ。それがうまくいかず、選手の努力でなんとかするって、WJBLが問題がありそうに感じる。会場のあれこれのようなお手伝い的な役割を地方の協会に求めて、リーグからいろいろというのに、チケットは自分の努力でなんとかしろ、それは去年までと同じだ、といわれても、実際の販売はネットでやってるのにねっていう感じはなくなないのか?
最初の戻ると、選手自らというのはありえないだろうから、じゃあだれなの?WJBLはチケット販売は某社に任せたつもりで、それで終わりと思っているのか?まさかですが。”公演”、ライブですか?。そのような表記でも誰も何も言わないのがWJBLの運営者なのか、、、