クスノキの木の下にカラスノエンドウがたくさん生えていました。
しゃがんでじっくり観察するといろいろな発見がありました。まず、アリが葉の下で何やらしています。
しゃがんでじっくり観察するといろいろな発見がありました。まず、アリが葉の下で何やらしています。
多くなってきました。このタンポポは日本のトウカイタンポポと外国から来たセイヨウタンポポの交配種のようです。半分ガクが反り返り、ガクの先が鍵型になっているのが気になります。（ガクがしっかり反り返るものは外国産・ガクの先がかぎ状になっているのがトウカイタンポポ）
です。富士山にハナミズキがよく似合います。今年は早めに咲くことでしょう。上に付いている丸い芽が花芽です。その下にある尖がった芽が葉芽です。
一すくいすると、カダヤシが入っていました。カダヤシは外国から来た魚で（帰化魚）日本のメダカを追いやっているといわれています。私はなぜかこの厄介者のカダヤシが好きです。もう２０年以上の付き合いとなってしまいました。
バックに撮ってきました。ナズナの花が一面に咲いていました。春の七草の中でセリに次いで美味しいナズナですが、食べごろの葉の時にはなかなか分かりにくいですが、花が咲き種がつくと三味線のバチ型の種ですぐに分かります。