しあわせ

世で起こっていることにどう対応したらよいかを考えてみよう!

「レフト・ビハンド」

2015年07月11日 | 世界観、希望、進化、平和

「レフト・ビハインド(left behind)という映画を観た。

「後に残される」という意味か?

神(創造主)は、人の心を診て評価するので、神を愛し、聞き従うものは、

その後にくる、反キリストと偽キリストによる大艱難から守られるという

ストーリー(これから起こる現実)を映画化したもの。

脚本には、聖書には書かれていない沢山の想像による映像があったが、

「携挙(けいきょ)」事実と、その条件、それに備える必要は語られていると思った。

その点で、去年、上映された「ノアの箱船」よりはかなり良かった。

『人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。

すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、

飲み、めとり、とつぎなどしていた。

そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、

彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。

そのとき、ふたりの者が畑にいると、ひとりは取り去られ、

ひとりは取り残されるであろう。』(マタイによる福音書24章)

 

6/27(土)公開 映画『レフト・ビハインド』予告篇