探訪シリーズ -ならまちを歩くー 2006年09月30日 | Weblog 元興寺の旧境内を中心とした一帯を「ならまち」と呼んでいます。神社、仏閣も多く、迷路のような小路もあり、町名も阿字万字町、御所馬場町、不審ケ辻子町、餅飯殿町・・・と昔の地名が残っています。江戸時代末期から明治時代にかけての奈良町は町屋の面影を今に伝え、落ち着いた風情を漂わせています。 写真では表面的にしか判りませんが、深いところは「ならまち」に訪れて感じてもらえばいいと思います