ストライク

最近はまった飲み物。

サン○リー の世界のキッチンからの『ソルティ・ライチ』

従来のスポーツドリンクより塩分多目、体を動かす人には嬉しい一品。

 

何と言っても味がイイ。

今日からまた暑くなるらしいけど、熱中症対策に是非。

何ができるか

 

被災者の方々を想うと胸が痛みます。

横浜（私の住んでいる所）は半日程度の停電で済みましたが、

今もなお、明かりや水道、そして救済の手すらのびていない

人々が居ると思うと、自分の平穏な日々に罪悪感さえ覚えます。

いったい今の私に何ができるのか・・・。

とりあえず、無駄な電気は使わないよう心がけよう。

追記：明日１４日から輪番停電が始まりますね。

各地域の詳細はこちら→　http://matome.naver.jp/odai/2130001740747617201

記事の下方に東京電力の県別のPDFファイルがあります。（詳細に停電時間が記載されています。）

 

超人orゾンビ？

今回の腰の改造計画、手術室に入ってから約９時間（予定は5～6時間）、予想外の大手術となりました。
予定時間をオーバーした理由は、とても頑強な筋肉で背骨を守っていたそうで、それを傷つけないように、少し剥がしては避け、剥がしては避けの作業が普通の人より大変で、背骨に到達するまでにだいぶ時間がかかったそうです。(脂肪のせいぢゃありませんよ。念のため)この筋肉があったからこそ、今までなんとか持ちこたえていたようです。

やっと背骨が出てきたところで、第３、４番と４番、５番腰椎の間から出て神経を傷つけている椎間板を削り、スペーサー（椎間板用ボックス）を入れ、削った椎間板を詰め、ずれている背骨を真直ぐに戻し、プレートとボルトで固定。
その後、よけた筋肉の束を元に戻して、チクチクチクッと縫い合わせ、後もう少しで終わる　という所で麻酔が切れかかり、うつ伏せの状態から起き上がろうとして先生方５人で押さえつけるも、火事場のバカぢからを大発揮！
『あんまり暴れるから、麻酔でもう一度眠ってもらいました』って、それだけ動いておいて、本人まったく意識はなく、術後、先生のお話を聞いて平謝り。 ５人の大人を困らせるって、どんだけ超人なんですか・・・

っていうか、想像すると自分の事ながら、ゾンビのようで怖い！

そんな訳で、術後は無意識に暴れた時の筋肉痛がひどかったし、あちこちに人の手形のあざがあったのも頷けます。

鏡で見ると、背中に約30cmほどのチャックが・・・
これを開けたら、肉襦袢がぬげて、スリムな私が出てくるかも

チャック部分は先生いわく、綺麗に縫えました♪　らしいですが、
いらぬ脂肪のためか、はたまた感覚が戻ってきたせいか、現在はひきつっている感じ。
どうせなら、脂肪も一緒にとって欲しかった。

ロボット風味

退院して３日目、術後１６日が経過しました。
就寝中以外はコルセット着用、曲げず、反らさず、よじらず、転ばず
同じ姿勢を続けず　の原則を守ると、動きはなんとも変なロボット風味。

・・・というか、何もできないデクノボウ。

両親が健在で本当に良かったと思う、今日この頃。
しかし、こんな生活を３カ月も続けなくちゃいけないかと思うと、ちょっとした拷問。


しっ、失礼なっ！

成功と失敗

３日間の楓太の一人でお留守番の修行は難なく成功。
お迎えに行った時は、動画が撮れないほどの熱い抱擁でお出迎え。

その後は勝手に車に乗り込み、早く帰ろうコール。
家に帰ってきたのが嬉しいのか、家中ゴロゴロ、スリスリ。
速攻、足元で爆睡体制

一方、飼い主のほうは、ブロック注射が不発に終わり、
５時間はかかるであろう手術の詳細を聞かされ、ビビリまくって退場。
まだ、痛みより恐怖が勝っているので、
もう少し、悪あがきをして見ようと思います。