今回の腰の改造計画、手術室に入ってから約9時間(予定は5~6時間)、予想外の大手術となりました。
予定時間をオーバーした理由は、とても頑強な筋肉で背骨を守っていたそうで、それを傷つけないように、少し剥がしては避け、剥がしては避けの作業が普通の人より大変で、背骨に到達するまでにだいぶ時間がかかったそうです。(脂肪のせいぢゃありませんよ。念のため)この筋肉があったからこそ、今までなんとか持ちこたえていたようです。
やっと背骨が出てきたところで、第3、4番と4番、5番腰椎の間から出て神経を傷つけている椎間板を削り、スペーサー(椎間板用ボックス)を入れ、削った椎間板を詰め、ずれている背骨を真直ぐに戻し、プレートとボルトで固定。
その後、よけた筋肉の束を元に戻して、チクチクチクッと縫い合わせ、後もう少しで終わる という所で麻酔が切れかかり、うつ伏せの状態から起き上がろうとして先生方5人で押さえつけるも、火事場のバカぢからを大発揮!
『あんまり暴れるから、麻酔でもう一度眠ってもらいました』って、それだけ動いておいて、本人まったく意識はなく、術後、先生のお話を聞いて平謝り。 5人の大人を困らせるって、どんだけ超人なんですか・・・
っていうか、想像すると自分の事ながら、ゾンビのようで怖い!
そんな訳で、術後は無意識に暴れた時の筋肉痛がひどかったし、あちこちに人の手形のあざがあったのも頷けます。
鏡で見ると、背中に約30cmほどのチャックが・・・
これを開けたら、肉襦袢がぬげて、スリムな私が出てくるかも
チャック部分は先生いわく、綺麗に縫えました♪ らしいですが、
いらぬ脂肪のためか、はたまた感覚が戻ってきたせいか、現在はひきつっている感じ。
どうせなら、脂肪も一緒にとって欲しかった。
予定時間をオーバーした理由は、とても頑強な筋肉で背骨を守っていたそうで、それを傷つけないように、少し剥がしては避け、剥がしては避けの作業が普通の人より大変で、背骨に到達するまでにだいぶ時間がかかったそうです。(脂肪のせいぢゃありませんよ。念のため)この筋肉があったからこそ、今までなんとか持ちこたえていたようです。
やっと背骨が出てきたところで、第3、4番と4番、5番腰椎の間から出て神経を傷つけている椎間板を削り、スペーサー(椎間板用ボックス)を入れ、削った椎間板を詰め、ずれている背骨を真直ぐに戻し、プレートとボルトで固定。
その後、よけた筋肉の束を元に戻して、チクチクチクッと縫い合わせ、後もう少しで終わる という所で麻酔が切れかかり、うつ伏せの状態から起き上がろうとして先生方5人で押さえつけるも、火事場のバカぢからを大発揮!
『あんまり暴れるから、麻酔でもう一度眠ってもらいました』って、それだけ動いておいて、本人まったく意識はなく、術後、先生のお話を聞いて平謝り。 5人の大人を困らせるって、どんだけ超人なんですか・・・

っていうか、想像すると自分の事ながら、ゾンビのようで怖い!

そんな訳で、術後は無意識に暴れた時の筋肉痛がひどかったし、あちこちに人の手形のあざがあったのも頷けます。
鏡で見ると、背中に約30cmほどのチャックが・・・
これを開けたら、肉襦袢がぬげて、スリムな私が出てくるかも

チャック部分は先生いわく、綺麗に縫えました♪ らしいですが、
いらぬ脂肪のためか、はたまた感覚が戻ってきたせいか、現在はひきつっている感じ。
どうせなら、脂肪も一緒にとって欲しかった。
