横浜公園に飛来したアオサギ
昨日は地下鉄で関内駅下車、神奈川少年友の会という非行少年更生支援団体の理事会と研修会に参加のため、横浜公園を通って家庭裁判所に出かけた。少年友の会は全くのボランティアで、75歳の高齢となって退会も考えたが、もう1年続けて見ようと思う。
現役家事調停委員の頃は、近くの中華街や山手の洋館巡りをしたりしてよく歩いたので、一日の歩数も8千歩から1万2千歩ぐらいあったのに、今では5千歩がやっとの毎日になってしまった。
横浜公園は、オリンピック野球会場を控えたスタジアムの拡張工事が完成間近で、公園としての散歩コースが縮小され窮屈な感じになってしまったが、日本庭園などは以前のように四季折々の表情を見せていた。
春になるとチューリップが咲き乱れ、プロ野球や高校野球などの試合も始まる。イベントも盛んに開催されて公園は様々な賑わいを見せる。
年金暮らしで遠出も減った生活をしていると、歩くことが激減して足腰の弱体化が顕著になる。カメラが重たく感じる年になっても、写真家らしく貪欲に被写体を見つけて歩く意欲が必要だ。
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