きもの姿に惚れ惚れし 馴染みの店に通いつめ 今日も今日とてひとり酒 秋の夜長のひとり酒
透けるうなじは艶やかで ほろ酔い女将はさくら色 お久しぶりねと酒つがれ 逢いたかったとひとり言
何故に憂うかその眼(まなこ) 寂しく月を見るような 色香ただよう立ち姿 ただひたすらに片思い
以前このブログに演歌の歌詞を何度か書いたことがある。30年も通い続ける小料理屋の女将さんをモデルに、演歌歌詞を書いてみた。
馴染みの店で常連さんともよく話をするし、これからも通い続けたいと思っている。うちのカミサンとも幾度か一緒に行っているし、夫婦で女将さんといろんな話が出来て楽しいお店である。
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