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コロナ禍の家族

2020年07月25日 13時51分28秒 | ハチパパのひとり言

コロナの感染急拡大が止まらぬ毎日、息子から電話がかかってきた。数日前の夜こちらからかけた時は、通勤電車の中でメールのやりとりに終わったが、今日は自宅から「元気?」と親の安否確認を兼ねてかかって来た。

孫たちも学校に元気で通っているようで一安心だが、それぞれの息子たちの仕事は大丈夫かと気になる。息子はハキハキと元気な声を聞かせてくれるが、不安な気持ちもないわけではないと思う。とにかく、家族全員の健康と生活の安定を神仏に祈るばかりである。

息子や嫁さん、孫たちとはコロナでしばらく会っていない。来月のお盆のときには家族みんなで来るとは言っているが、ガマンして帰郷しない家族もたくさんいることだろう。しかし、コロナ禍の家族は、withコロナを前提に生きていかねばならない。互いの感染防止のためにも、体温測定や体調管理を冷静に行って、手洗いや消毒等をまめに行い、家族と会って話したい。

あと少しで76歳になる。カミサンは70歳、再婚して28年目になるが、義理の息子たち家族とはすごく円満な付き合いが出来てきている。いまの家族間交流を少しでも長く続けるためには、健康第一であることは勿論だが、私が出来るだけ長く家族の調整役として存在することが大切と認識している。

 

 



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