ハチ全国行脚当時の写真
今朝のNHK総合テレビ「ニュース深読み」でSNSを話題にしていた。
私のSNSとの出会いは、日本一周クルマ旅と称して、11年前に北海道へのフェリーで知り合った、似顔絵画家の若い女性に「ミクシィ」を勧められたこと。我が家のハチとその女性が連れていたワンちゃんとの出会いに始まる。
ハチの家文学館のブログを始めて、とてもミクシィにはついていけないとやめてしまったが、今日のテレビを観ていてますますついていけないと実感した。
SNSの世界は、インスタグラム、フェイスブック、ツイートなど多種多彩で、若い人に流行っている世界だと、高齢者の私などは敬遠してしまう。ハチの家文学館だけでも休み休みの状態で、あれもこれも手を付ける気力も情熱もない。
話は変わるが、やはり今朝のNHKテレビで「人生100年を生きる」について放送されていた。安倍首相は、人生100年に向けた大学教育機会の支援等を謳っていたが、定年延長といい、年金支給年齢延長といい、寿命が延びたからと人間いたずらに働くことばかりを勧めているようにしか思えない。
私は73歳になったが、今の段階では自分の寿命は80歳と考え、あと7年をどう生きるかと考えている。無論、健康でいることが前提であるが、出来るだけ長くボランティア活動を続け、頭と体を使いまわしてボケないようにしたい。
今夜は銀行検査部当時の横浜在住者の飲み会がある。他に同じ銀行員仲間の飲み会が年内に3つ、そして郷里の中学のクラス会や小学校の旧友との集まりも決まっている。これらは行けなくなったらおしまい。人生おしまいである。
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