5月5日は子供の日。ラジオ深夜便3時台にっぽんの歌こころの歌は、郷愁の歌:歌謡歌手で聴く童謡・抒情歌集。
『月の沙漠』で目が覚めた。この曲を作った佐々木すぐるは、私の郷里浜松の師範学校に勤めていたことを初めて知った。長く歌い継がれ、世代を超えて支持される歌の一つとなっている。モチーフとなった千葉県の御宿海岸には、『月の沙漠』に登場する2頭のラクダに乗った王子と、姫をあしらった像が建てられているそうだ。
そのほか夕焼け小焼け、こいのぼり、花嫁人形など、子供のころを思い出しながら童謡に聴き入る。童謡といえば、ときどきハチに「七つの子」を添い寝しながら唄ってあげている。ハチの寝顔は孫のように可愛い。今度千葉に行くときは、御宿海岸に寄ってハチに唄ってあげたい。 23/5/5
烏 なぜ啼くの烏は山に可愛い七つの子があるからよ
- 可愛 可愛と
- 烏は啼くの
- 可愛 可愛と
- 啼くんだよ
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