
水は人間にとって生きてくうえで絶対必要で、毎日2ℓは飲めといわれる。しかし、実際はその半分ぐらいしか飲んでない日も多い。
これからますます暑くなる。熱中症にかからぬよう、こまめに水分補給してと注意を促されてるのに、水を飲むのをつい忘れてしまう。私のような狭心症経験のある高齢者は、とくに水分補給を忘れてはならない。
コップ一杯の水を飲み忘れたために、命を落とすことにもなりかねない危機感を、常に念頭に置いておかなくてはいけないと自分に言い聞かせる。朝夕、庭の花木にも水まきを忘れてはならない。
水は時と場所によっていつも手許にあるとは限らない。大地震に襲われて水道が止まったらと、数日分は買い置きしているもののすぐに無くなってしまうだろう。水のありがたさを思い、無色透明の穢れのない清水、聖水として感謝の心で飲む習慣をつけよう。
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