このところサボっていた身の回りの書類等を、半日かけて分類整理。毎日の郵便物も、ちょっと覗いて未整理箱へポイしてそのまま。旅先での思い出にと手にした紙類も、そのままにしていると結構たまる。普段から毎日整理整頓していればいいのだが、まとめてやろうとするから大変だ。
片付けの前に、NHK-FMに選局したままの小型ラジオのスイッチを入れたら、クラシック音楽が流れてきた。曲目等は次のとおりだが、聴いたことがない曲ばかり。しかし、久しぶりの管弦楽をBGMに作業が捗った。
「喜歌劇「詩人と農夫」序曲」スッペ作曲、(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン
「ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137」モーツァルト作曲、(弦楽合奏)イ・ムジチ合奏団
「ピアノ・ソナタ イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」」モーツァルト作曲、(ピアノ)アリシア・デ・ラローチャ
「間奏曲 第3番 変ロ長調」 シューベルト作曲、(管弦楽)ボストン交響楽団(指揮)コリン・デーヴィス
「交響曲 第8番 ハ長調 D.944」 シューベルト作曲、(管弦楽)バンベルク交響楽団(指揮)ホルスト・シュタイン
クラシックに限らず音楽大好きの私、高校時代は吹奏楽でクラシックの演奏もしたし、卒業後スイングジャズのビッグバンド「楽団ジェリーメン」を結成してトロンボーンを吹いていた。「楽団ジェリーメン」は故郷で今でも演奏活動をしており、52年の歴史がある。
毎年12月24日の夜は、横浜原宿の聖母の園教会へ出かけることにしている。クラシックとも言える賛美歌の歌声がとても美しく、聖母マリアの眼差しを受けながら、ひとり静かに祈る46回目のクリスマス・イヴがもうすぐやって来る。
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