ハチの家文学館を開設してから11年が経つ。近頃は休み休みの投稿になってしまったが、それでも今日で1340回目になる。
カテゴリー別には、「ハチパパのひとり言」が606回で半分を占めるが、愛犬ハチに関する記事も、「柴犬ハチのひとり言」のほかに、ハチの詩や俳句を含めると300回ぐらいになると思う。
俳句などは全くの自己流で、季語もない自由俳句ばかりであるが、500句以上は投稿している。俳句も五七五の詩のひとつと捉えているので、型にはまった俳句の勉強をする気持ちなどさらさらない。
詩は小学校五年生のときに書いた「ねぎ」という題の詩が最初で、その詩を当時のクラス担任のY先生が、B5判ノートの表紙裏に印刷して、終業式のあとクラス全員に配ってくれた。以来、二十代から三十代にかけて書いた詩は、私の最も思い入れの深い作品が多い。
これからのライフワークは、ハチの家文学館の本をつくること。世界でオンリーワンの本を残したい。
柴犬ハチのひとり言(232)
ハチパパのひとり言(606)
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