ハチの家文学館の公開投稿回数1000回となる今日はハチの月命日。ハチが亡くなって5ヶ月になる。
リビングのハチの写真を毎日見つめて、懐かしいハチとの日々を思い巡らす。
ハチはもういないけれど、ハチは私たち家族の心の中に生き続けている。
ハチ! お父さんお母さんはハチのおかげで幸せだよ。
ハチ! いつまでも私たち家族を見守ってね。
「柴犬ハチのひとり言」は211回で止まっているが、いつか天国のハチの声を代弁して続けたいと思ったりしている。
投稿1000回の半分くらいはハチのことを書いてきたような気がする。ハチパパとハチママが文章修業にと始めた「ハチの家文学館」、いつまで書けるかかわからないけれど、ずっと投稿を続けたいと思う。
昨日、ハチが縁で親しくさせていただいたTMさんが、ご主人とワンちゃんとともに立ち寄ってくれた。「ハチがいなくなって寂しいでしょう」といたわりの言葉をいただき、あらためてハチのいない現実が身に沁みるとともに、ハチのおかげで親しく声掛けしてくださる知人友人がたくさんいるありがたさを実感した。
投稿1000回を機に、今まで制作してきた数冊の本に加え、ライフワークにしている仏像写真の本と、ハチの本の集大成の準備を始めた。また、それらの本とともに、撮りためた全国の仏像写真展を来年4月から6月頃開催したいと考えている。
毎日健康で、それらの目標に向かって過ごせるよう、ハチが守ってくれる、ハチがお父さんガンバッテと応援してくれる。そう思うだけで制作意欲が湧いてくる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます