枕もとのラジオに
耳を澄ませて
追憶の旅に出る
昭和年代の半ばに
タイムスリップ
懐かしい曲の数々
ひとつひとつの歌に
青春時代の甘く
切ない思い出が蘇る
人生のどん底を
とことん味わった
昭和年代の歌が
ボクの枕もとを
涙のしずくで濡らす
あのときもしも
人生の舵取りを
間違っていたら
今の自分は存在しないし
今の家族もなかっただろう
ラジオ深夜便のレターには
いろんな人の生き様が語られ
いろんな人が聴いている
昭和年代の歌とともに
ラジオ深夜便は今日も届く
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