偶にはにシートにウンチしてくれる日もあるが・・・。
ハチの介護生活も慣れてきたとはいえ、ついうっかりフンづけてしまう。昨日はカミサンが左足で、今日は私が右足でフンづける。
我が家のリビングのフローリングがこげ茶色、テーブル下に敷いているカーペットが茶色の柄物で、ハチのウンチと同系色だから気づかないことも多い。
過日、ハチのおもらしをカンタンに洗い流せる50㌢四方のマットを要所要所に敷き詰めた。明るめの茶色にしたが、これもウンチがすぐ目にとまる色でもない。ハチの行動に眼を光らせつつ、日々夫婦でフン闘している次第である。
ハチはハチなりに、室内でウロウロし始めるときは、ウンチかオシッコのサインを出しているのだが、今日も外でのオシッコのあと、ウンチも出ないかと待っていても出ない。ところが家の中に入れた途端にウンチしてしまった。今まで自由気ままに歩き回ってきたので、囲いの中に入れるのは可哀想に思い夫婦と一緒の生活をしている。
誠にタイミングが悪いのであるが、こんなことで凹んではいられない。根気よくハチの介護をしていくだけである。人間の介護も同じようなもので、いずれ我が家にも、老々介護の日がやって来るかもしれない。たかが犬、されど犬である。
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