真実一路の旅なれど
真実鈴ふり思い出す
北原白秋の詩である。
真実一路というと山本有三の「真実一路」を思い出す。小学生6年生の頃読んだような気がする。もう一度読んでみたいと自宅の蔵書を探してみたが見当たらない。
本屋で探してみても置いてはいなかった。
先日、戸塚の図書館で検索したら児童図書として置いてあった。
この「真実一路」の四文字は、二十代の頃よくノートの表紙裏に書き込んだ記憶がある。三十数年経った今でも好きな言葉の一つである。
人間、素直な気持ちで生きたいと思う。まっすぐ生きることが、来世への命につながる。み仏の、過去、現在、未来の三世の教えは、因果応報、輪廻転生。み仏の教えは尊い。
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