お庭の手入れ

久しぶりの上天気。昨日の雨で土が柔らかいうちにと、お父さんエプロンとゴム手袋で久しぶりに庭仕事してました。我が家の梅はいまが満開。暖かい陽をいっぱい浴びて、鉢植えの花木も芽吹いています。もうすぐ春ですね。

お父さんもお母さんも、今週はのんびりゆっくり寛いでいます。ボクもリビングや寝室の窓際でひたすら日向ぼっこをしています。お父さんもお母さんも、若い頃は随分苦労したようですが、今はとても幸せなようです。ボクはいい家にもらわれてよかったとつくづく思いました。

お父さんは、4月からの仕事の準備で、家族問題の難しい本を毎日少しずつ読んでいますが、今日も新聞に、子供のせっかんや餓死させたニュースが二つも載っていて、お父さん「何でこんなことをするんだろう!」「ひどい!人間のすることじゃない!」と怒っていました。ボクのお父さんは、お兄ちゃん二人を20年間もおばあちゃんに面倒みてもらって、散々遊んで暮らしてたようだけど、こういう事件が起きるたびに、家庭の温かみとか家族の絆ということを考えるようです。幼い子供が犠牲になることに心を痛めているようです。