ハチの家文学館

ハチの家写真館(http://hachinoie.exblog.jp/)の文芸版

ブログ投稿の情熱

2020年09月13日 06時18分30秒 | ハチパパのひとり言

              福島県いわき市 願成寺 勢至菩薩

ブログ開設からの日数と投稿回数が編集画面等に毎日表示される。ハチの家文学館は2006年9月5日62歳の時に開設してから5122日、投稿回数は1974回とあるが、期間が長いだけで休筆を何度もしている体たらく。

始めた時は62歳で、カミサンとハチと車中泊しながら約2年、全国行脚した直後だった。キッカケは、全国行脚で知り会った似顔絵画家のお嬢さんから、ミクシィを紹介され投稿の醍醐味を体験、その数か月後にブログの存在を知って始まった。

記事の内容に飽き足らず、毎日見て下さる方がいると思うとありがたく感謝している。しかし、62歳から14年も経って76歳にもなると、身も心も動きが鈍くなってきた。

フォローしている高齢のブロガーのみなさん、様々なジャンルで個性的に綴っていらっしゃる。中には長い文章をお書きになる方もおり、また、多くの方が毎日投稿されてることに敬意を表する次第。

書くことならジャンルは問わないつもりで、自由に表現できたらと今でもそう思う。書く情熱は生きる情熱、書かなくなったら生きることを諦めるに等しい。そのぐらいの覚悟を持ち続けたい。


 

 


                           



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