タカシのB級グルメ日記

2024高知市納涼花火大会

夏の蕎麦を手繰る「ちづる庵」

2011-06-29 19:00:57 | 居酒屋・バー・割烹・蕎麦

じつは、弥次朗はんも私も、この店は初めて。
場所が神田ですからねえ、なかなか行けません(嘘)
店は高知市神田(こうだ)幸崎、土佐塾中高、鷲尾山への登り口にあります。

「白紙菴」無き後、蕎麦そのものの味では「おく実庵と双璧をなす店」との評判です。
広間に座卓のイメージがありましたが、掘り炬燵式でテーブル、間仕切りや柱があり
結構プライバシーは保たれています。
昼は全面禁煙、夜は分煙のようですが、喫煙者を優遇する必要は無いと思います。
喫煙は戸外が常識になりつつあるのは喜ばしいことです。

 

 

 

 蕎麦膳セットの前菜盛り合わせ(蕎麦代+¥500で二品選択)

 

 

 

 

 蕎麦膳セットのもう一品(やさい天盛り合わせ)

 

 

 

 

 蕎麦屋の卵焼き(¥500)

 

 

 

 

鴨ロースの小鍋仕立て(夜のみ)¥1,100

 

 

 

 

 

  弥二朗はんが、大いに興味を示した山椒七味

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 ビールはキリンのみ

  

 

 

 

SONY NEX-5 + VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 35mm F2.5
(F4 1/30秒 ISO-800 露出補正+1.3 WB/AWB)

 

 弥次朗はんは、定石通り「もり」ですが、私は「ぶっかけ」が珍しかったので
「冷たいおろしそば」(¥980)を頂きました。

饂飩の「かめや」なら夏でも冬でも「ぶっかけ天」なので、その癖かな。

レポーターとしては、つけつゆの味を確認出来ないので間違ったチョイスだったかも

ですが「もり」は次回というか、つゆのレポートは弥次朗はんにお願いしましょう。

少し堅めの麺ですが、ご覧の通り、艶やかな色合いどおりの美味しさでした。


この夜は子供連れもおらず、静かに、そして周りを気にすることなく撮影も心ゆくまで

できていたのですが、途中、入った携帯でこの取材が終わり次第、お街に出ることに

なったので、最後のデザートを失念いたしました。次回は器が画になる「自家製プリン」

を必ず、頂きたいと思います(おねいちゃんかっ!)


 

 

 

 SONY NEX-5+VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 21mm F4 MC
(F4 1/25秒 ISO-1600 露出補正-0.3 WB/AWB)

 

--shop data--

店名:自家製粉手打ち蕎麦「ちづる庵」
公式HP
所在:高知市神田2068-63

電話:088-832-9739

営業:昼11301600L/O15:30)

営業:夜17302100L/O20:30)

定休:毎週木曜・第一水曜

駐車:有り

舌代:¥5,480(ビール2本・桂月一合含む)

 ※新店舗に移転中(平成23年10月初旬open予定)

所在:高知市帯屋町2丁目1-40(中の橋通り、金高堂書店斜め向かい)



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