師走の街に聞こえて来るのは2011年へのカウントダウンか、それとも数々の歌声が刻まれた
ライブハウス閉店へのカウントダウンか
集う人々の胸に去来する、思い出の数は計り知れず……
路上詩人(Street Musician)だったRinnさんが初めてライブ出演したのもこのB.B.CAFEだった。
そんな軌跡と一抹の奇跡を体験しに夜の街へ
弥二朗、曰く
『Rinnさんって天才じゃあないかと思います』
だそうですが
『あの不協和音が、計算されたものだとしたら天才の冠をあげましょう』
と私は思うわけで……
しかし、小さい頃からピアノは弾いていたと言うものの、アコーディオン(TASCANNI)を
手に入れたのは最近でしょう、それでこの舞台ですからねえ
恐れ入りました。
それでは1曲目(はじまりのうた)と2曲目(ワールズ・エンド)を続けてどうぞ
NEX-5の動画(MP4)撮影が初めて故、手持ち揺れやステレオマイクの録音部を塞いだりしてます(汗)
2010年12月24日迄のライブスケジュールは→コチラから
それじゃあ、皆さん、来年はBeeStationの方でまた、お会いしましょう。
--Live House Data--
店名:B.B.CAFE&HALL
所在:高知市帯屋町1-2-1(アスター121ビルB1)
電話:088-823-2277
この方、この日の昼下がり、若松町の公園でお見かけしました。
とても素敵な音色だったので
思わず話しかけてしまいました。
「今日 ライヴがあるので 練習してます。うるさかったらごめんなさい」・・とおっしゃって・・
「いえいえ どうぞ存分に弾いてください♪」
あほな私は「リベルタンゴ」をリクエストしたのですが
「オリジナルしか弾けないので・・・」と、
しばらく公園私一人貸切ライヴ状態でした♪
こんなところで再会できるとは・・
ありがとうございました。
ご存じですか、実はRinnさんのファンは女性がとても多いのです。
リズムやメロディーはどこか昭和の趣を持っているのですが、歌詞が女性の感性に
訴えるような部分があるのでは、と私は考えるのですが、どうでしょう。
今度は是非、LIVE会場で再会を果たしてくださいな。