タカシのB級グルメ日記

2024高知市納涼花火大会

うどん処「繁じ」

2019-02-20 18:00:46 | 高知饂飩

三年振りに再開された「福寿草まつり」に弥二郎を誘って大豊町南大王へ。
昼食を先に済ませるべくチョイスしたのは2016年5月14日にオープンしていた
土佐町田井の「繁じ」さん。営業時間が御昼だけなので何かの序という場合は
時間設定が大事ですw

サービスの竹輪天

車は裏手の広ーい(20台は軽く停められます)第二駐車場に置き
開店直後の11:07入店、最後に残っていた4人掛けに案内される。
此方、香川で言うところの一般店ですな。
店内を見回すと、入り口のおでん鍋前の四人掛け4名、厨房寄りテーブル
に4名、右手の窓際カウンターに二組5名、奥の小上がりに家族連れ二組
とこれで満席。
我々が食べ始めた頃には店内と店外に夫々一組が待機。
そんな次第で我々の注文分の着丼迄30分を要したが、調理は
大将御一人でなのでやむを得ないですね。

肉うどん(¥880)

中太麺のコシはそこそこあり、口福を感じるには充分な優しい出汁。
基本二玉(大)なので小食の方は一玉に変更もありだが
その場合は比率的に出汁が多めになるのは承知すべし。
デフォルトで下し立て生姜と葱、小さな板蒲が二切れ。
バラ肉は薄味でしゃぶしゃぶしても出汁に影響を与える程では
無いが、多めの麺を食べ進めるに、味の変化を与える役割は
上等に担っている。

因みに弥二郎は「とり天うどん」ミサゴンは「赤おに」を選択。

で何故、竹天がサービスされたかと言うと……
昨年、雪で高知道が通行止めになった折、下道経由で漸く
此方のお店に到着したものの、既に14:00を過ぎて「売り切れ・閉店」
の憂き目に遭った事を、今日の出発前に開店を確認すべく
携帯した際、留守電に置いた伝言にコールバックしてくれた
店主に報告したようだ。
「高速が通れちょったら間に合うちょったにと」w


初めは弥二郎と二人で行く予定だったところに
「かみさんも行く、言うてますが、かまんろうか?」と
メッセージが有った理由はこれだったんだね。

-shop data---
店名:うどん処「繁じ」Hanji
所在:高知県土佐郡土佐町田井1208-11(Google地図
電話:0887-72-9711
営業:11:00~14:00
定休:毎週木曜・第一水曜(祝日は営業して翌日が休み)
駐車:店舗裏25台
禁煙:完全禁煙 

※2022年3月閉店※



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1 コメント

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Unknown (弥二郎)
2019-03-17 06:12:22
大将の心遣いが、嬉しいですね。いつまでも繁盛して欲しいです。
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