福寿草まつり(高知県長岡郡大豊町南大王)

2011-02-26 22:48:36 | 高知の情景

  ↑帽子を被った牧野富太郎博士も来ていたようです。

SONY NEX-5+ VOIGTLANDER MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
(F2.5 1/3200秒 ISO-200 露出補正-1)

 高知県長岡郡大豊町の「福寿草まつり」に初めて行って参りました。

 

 SONY NEX-5+ VOIGTLANDER MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
(F2.5 1/4000秒 ISO-200 露出補正-1)

 

 

 SONY NEX-5+ VOIGTLANDER MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
(F2.5 1/2500秒 ISO-200 露出補正-1)

 

 

 SONY NEX-5+ VOIGTLANDER MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
(F2.5 1/2000秒 ISO-200 露出補正-1)

 

 

SONY NEX-5+ VOIGTLANDER MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
(F2.5 1/1600秒 ISO-200 露出補正-1)
 

 

 

 SONY NEX-5 + VOIGTLANDER MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
(F2.5 1/800秒 ISO-200 露出補正-1)

 

 

 SONY NEX-5 + VOIGTLANDER MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
(F2.5 1/2000秒 ISO-200 露出補正-2)

事前情報としては「小さな黄色い花」との認識でしたのでクローズアップレンズより、ここはやはり
単焦点マクロが宜しかろうと、例によって弥二朗コレクションから貸与頂きましたのは
VOIGTLANDER MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
鏡胴長さ約130mm(沈胴時・MD-NEXアダプター25mm含む)レンズ重量約700g
をNEX-5(本体重量約240gに装着するとご覧のような感じに。

 

 

 

いくらなんでもこれほど前重心なアンバランスでマクロ撮影だったら大きな三脚は必須じゃろと
事前テストもして、撮影に臨みました。斜面でも低めに立てれば使用出来なくも無いですが
日常的に殆ど、手持ち撮影のスタイルが身についているため、アングルの自由度がすこぶる
削がれるナアと思いながら、撮影後のプレビュー画面を見ると、シャッタースピードが
1/1000~1/2000と表示されているじゃあないですか!
即座に人体三脚に切り替えたのは言うまでもありません。

 さて主役の福寿草ですが「綺麗な花にはトゲがある」どころかゴボウ状の根っこや新芽にも「アドニン」という
毒性があるそうです、春に新芽をフキノトウと間違って天ぷらにして食べたなんて話もありますね。
しかし久し振りの山道、豊永駅からの20分がたいて長かったちや。
往路は間違いそうなところに標識があって地図無しでも大丈夫ですが、復路の分岐を間違えないように。
さあ、そろそろ次回はグルメの話題に戻りましょうかねえ。

--Eventment Data--

催事名:福寿草まつり
所在地:高知県長岡郡大豊町南大王
入山料:(施設整備協力金)大人¥300

  



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