■有次(錦市場) 30/15:01
中振りの菜切り包丁で約一万七千円(篆刻代込み)
扱うモノが刃物だけに女性店員の表情に売り子的笑顔は無い、腕の社名刺繍は撮影後に気付いた。
手持ちでカメラだけ横向きのAF凡そ撮り、ピンは甘いがこんな風にも撮れる>NEX-5(18-55mm)
理想的にはショーケースに置いた、左拳の甲にピントを合わせるのが宜しい。
↑これはいわゆる「相出刃包丁」ですかね、八千円~一万円程度
(先端恐怖症の方のために控えめアングルです)
お買い上げ品は此方で「研ぎ直し」と「名入れ篆刻」を済ませたのちにお勘定と。
手先にフォーカスしてますが、前後に動いてますからね、ここら辺りがこれからの課題ですな。
↑干支の焼き印
↑干支の抜き型
打ち出しの「親子鍋」が欲しかったけど7千円以上となれば、素人には手が出ません。
--shop data--
店名:有次(ありつぐ)
所在:京都市中京区錦小路通御幸町西入ル
電話:075-221-1091
営業:09:00~17:30
定休:元旦・1月2日
↑いくら? > 千円
↑小鮒うま煮(試食しました……にが旨です)
<最終回に続く>