タカシのB級グルメ日記

2024高知市納涼花火大会

年の瀬弾丸トラベラー(其の二)

2011-01-02 06:57:16 | グルメ紀行(京滋編)

■有次(錦市場) 30/15:01

中振りの菜切り包丁で約一万七千円(篆刻代込み)

扱うモノが刃物だけに女性店員の表情に売り子的笑顔は無い、腕の社名刺繍は撮影後に気付いた。

手持ちでカメラだけ横向きのAF凡そ撮り、ピンは甘いがこんな風にも撮れる>NEX-5(18-55mm)

理想的にはショーケースに置いた、左拳の甲にピントを合わせるのが宜しい。

 

 

↑これはいわゆる「相出刃包丁」ですかね、八千円~一万円程度

(先端恐怖症の方のために控えめアングルです)

 

 

お買い上げ品は此方で「研ぎ直し」と「名入れ篆刻」を済ませたのちにお勘定と。

手先にフォーカスしてますが、前後に動いてますからね、ここら辺りがこれからの課題ですな。

 

 

 

↑干支の焼き印

 

 

 ↑干支の抜き型

打ち出しの「親子鍋」が欲しかったけど7千円以上となれば、素人には手が出ません。

 

--shop data--

店名:有次(ありつぐ)

所在:京都市中京区錦小路通御幸町西入ル

電話:075-221-1091

営業:09:00~17:30

定休:元旦・1月2日

 

 

↑いくら? > 千円

 

 

 

↑小鮒うま煮(試食しました……にが旨です)

 因みに私のお土産はコレコレ(馬場商店)だけ。

 

最終回に続く>

 



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