
↑南極(鯨刺身)¥840
とにかく「安いアテで美味い酒を飲ませちゃお」と言うスタイルを長い
こと貫いているのがメニューから解ります。
これ(南極)なんかは特別ですな、でも生姜醤油を付けて頬ばると
高級な味が楽しめます。
で一番人気はやっぱり↓

↑銀ナベ(モツ煮込み)¥480
弥二朗さん頼むの早過ぎ!、私が表の写真を撮って中に入ると早
「銀ナベ」出てきちゅう。でも撮影が終わるまで箸を付けずに待って
頂いて恐縮です。
昔はアルミの灰皿みたいな小さい皿で出てきて東国原、いや、その
まんま「銀ナベ」でした。

↑キャベたれ(¥210)
冷奴と列んで一番安いのが「キャベたれ」
見たとおりキャベツの千切りに何かのたれを掛けただけ、でも
「貧乏臭く」成らないのがとんちゃんのキャラでしょう。
この日(2/9)食べたのはこれだけ、何せ「居酒屋取材」の梯子やも。
最初のお店で一寸食べ過ぎたねえ。
日付変わって(3/2)

↑ニラとん(¥480)
豚バラ肉の「ニラとん」を想像してたら全く別物に出会えます。
ニラもこじゃんと「歯ごたえ」が有り、塩・コショーも効いちょって
ビールが進む、進む。

↑上レバ(¥480)
おばちゃんに「生レバ美味しいヨ」と勧められましたが火が通ったのが
食べたかったので「炙り上レバ」にして貰いました。
「ふわふわっ」と柔らかく美味しかったです。人の「言う事」も聞いて
みるもんや。

この夜は「ななし」(¥480)早々に売り切れ。
殆どメニューに変化は無いけど「ポテトサラダ」「和風サラダ」等の
新メニューも出来ています。
「キリンラガー」と「アサヒSドライ」が大瓶¥530
スーパードライの小瓶¥320
日本酒は「司牡丹」コップ¥320
冷酒で「瀧嵐」が300ml¥630

本当は2階で呑みたかったけどご覧のとおり満席状態。
雑誌の取材なんかは2階だそうです、ゆっくり腰を据えて呑めますから
長居するお客さんが多いみたい。厨房を囲む屋台形式故にお店の人との
「会話が楽しい」そんな高知スタイルの店、最近流行のお洒落居酒屋では
到底味わうことの出来ない「人の情」に癒される居酒屋です。

店名:成吉思汗とんちゃん
所在:高知市帯屋町1丁目3-8(Yahoo!地図)
電話:088-823-7773(1階)
電話:088-823-6204(2階)
営業:17:00~23:00
定休:日曜(祭日は営業)
※惜しまれながら平成21年12月29日をもって閉店いたしました。
とにかく「安いアテで美味い酒を飲ませちゃお」と言うスタイルを長い
こと貫いているのがメニューから解ります。
これ(南極)なんかは特別ですな、でも生姜醤油を付けて頬ばると
高級な味が楽しめます。
で一番人気はやっぱり↓

↑銀ナベ(モツ煮込み)¥480
弥二朗さん頼むの早過ぎ!、私が表の写真を撮って中に入ると早
「銀ナベ」出てきちゅう。でも撮影が終わるまで箸を付けずに待って
頂いて恐縮です。
昔はアルミの灰皿みたいな小さい皿で出てきて東国原、いや、その
まんま「銀ナベ」でした。

↑キャベたれ(¥210)
冷奴と列んで一番安いのが「キャベたれ」
見たとおりキャベツの千切りに何かのたれを掛けただけ、でも
「貧乏臭く」成らないのがとんちゃんのキャラでしょう。
この日(2/9)食べたのはこれだけ、何せ「居酒屋取材」の梯子やも。
最初のお店で一寸食べ過ぎたねえ。
日付変わって(3/2)

↑ニラとん(¥480)
豚バラ肉の「ニラとん」を想像してたら全く別物に出会えます。
ニラもこじゃんと「歯ごたえ」が有り、塩・コショーも効いちょって
ビールが進む、進む。

↑上レバ(¥480)
おばちゃんに「生レバ美味しいヨ」と勧められましたが火が通ったのが
食べたかったので「炙り上レバ」にして貰いました。
「ふわふわっ」と柔らかく美味しかったです。人の「言う事」も聞いて
みるもんや。

この夜は「ななし」(¥480)早々に売り切れ。
殆どメニューに変化は無いけど「ポテトサラダ」「和風サラダ」等の
新メニューも出来ています。
「キリンラガー」と「アサヒSドライ」が大瓶¥530
スーパードライの小瓶¥320
日本酒は「司牡丹」コップ¥320
冷酒で「瀧嵐」が300ml¥630

本当は2階で呑みたかったけどご覧のとおり満席状態。
雑誌の取材なんかは2階だそうです、ゆっくり腰を据えて呑めますから
長居するお客さんが多いみたい。厨房を囲む屋台形式故にお店の人との
「会話が楽しい」そんな高知スタイルの店、最近流行のお洒落居酒屋では
到底味わうことの出来ない「人の情」に癒される居酒屋です。

店名:成吉思汗とんちゃん
所在:高知市帯屋町1丁目3-8(Yahoo!地図)
電話:088-823-7773(1階)
電話:088-823-6204(2階)
営業:17:00~23:00
定休:日曜(祭日は営業)
※惜しまれながら平成21年12月29日をもって閉店いたしました。
娘がお酒を呑める歳になったら、一緒に「とんちゃん」に行くことを、今から楽しみにしています。
歴史の重み、贔屓客それぞれの思いが多くあるお店なので投稿にこれ迄で一番時間が掛かりました。でも美味しそう」という評価(女性の)も頂きましたのでまた次回の取材(?)に力が入りそうです。
お嬢さんに「お酒の飲み方は父が教えてくれた」と言わしめたら親父冥利に尽きますよね。