
その皮は「ぱりぱり」で身との間に鰹の脂が封じ込まれ、一口ほおばれば
うまみ成分がジュワっと……
要するに写真を撮る事も忘れて食してしまったのは「鰹のタタキ」
酒の肴と思っていたら大間違い、肴が主役やきねえこの店。
焼酎の「ようだい」らあ、店のどこにも書いちゃあせんき。
確か二人前で注文した筈やのに、3人が取り合いせず食せた「刺身の盛り
合わせ↑」ここらが大将の心配りか、一口大の鮪のトロ、烏賊、鰹、タコ
カワハギ、どれもこれも絶品としか言いようが無い。
特に印象的だったのが「大蒜」一緒に食す野菜にも気配りが感じられる。
これが本物の料理やろねえ。
※居酒屋「筒」①調査報告(其の3)へ
そうか、魚食べられないのね。
歩は海鮮丼好きやにねえ。(残念)