大阪王将「高知南川添十石店」

※クリックで→拡大　　二人前￥420


テレビでは「龍馬伝」が話題沸騰ですが、最近、高知のあちこちの職場では「大阪王将
の開店に関する件」で盛り上がっているようです。

『むかし、高知にあったで、ねえ』というのは「間違い・勘違い」の類。

それは京都発祥の「餃子の王将」ですきに、確かその後、「WOK」に変わっちゃあせんかったですかね。

今回、高知でFC展開しているのは回転寿司の函館市場等を手がけている「サンマルク」さんがとの情報もあり。

そんな次第で「チーム３Ｋ＋α」からＢ級グルメ班を選抜して（と言っても二人ですが）
調査に参りましたのは土曜夜の19:00過ぎ。

受付表の順番は14番目でしたが、持ち帰りコーナーの奥に腰掛けて、厨房の様子を観察
したり、若夫婦の抱いた赤ちゃんに癒されたりしながら待つこと約30分。
客の回転はすこぶる宜しいし、オーダーをしてからサーブされるまでの早いこと（驚）




↑生ビール（中）￥490

すみませんねえ、一人（ひっとり）呑ませて頂いてからに。
因みに「元祖焼餃子」はカリカリ系でなく「モッチリ系」で安兵衛や松ちゃんの餃子に
慣れた方には「ニンニク」の効かせ方が「たっすい」と思われるでしょうが、あんまり
「ガツン」と来ると次の日に支障が出たりしますもんで、熟年組にはこの位が丁度ながです。




↑あっさり醤油ラーメン（ちょい盛り）￥390






↑天津飯（ちょい盛り）￥360






↑若鶏の唐揚げ（￥590）

唐揚げはもう一種類「葱ソースかけ」というのが同じ値段でありますが、これは↑
通常のレモンと塩胡椒を掛けて頂くもの。
全くあっさりでこれなら、後で胃が「もたれる」こともありますまい。





↑麻婆丼（ちょい盛り）￥360

上に掛かっている山椒は全く効いておりません、辛いのは赤く見える「辛子」
カプサイシンがカラダに良さそうですよ、私共はこれを「弥二朗スペシャル」
と名付けました、そう、メタボ克服中の貴殿に是非食べて頂きたい。





さあ、それでは店頭サンプルでメニューを「お復習い」しておきましょう。

最上段から右へ、点心三種盛り￥330＞肉焼売￥290＞生ビール（中）￥490
＞元祖焼餃子（二人前）￥420＞野菜入り玉子スープ￥330＞チャーハン￥460

二段目右へ、酢豚￥690＞十種類の野菜炒め￥530＞チンジャオロース￥690＞海老のチリソース￥690

最下段右へ、あっさり醤油ラーメン￥490＞大阪チャンポン麺￥690
＞北の味噌ラーメン￥690＞天津飯￥590＞中華丼￥590





更に「テイクアウト」の餃子は飛び込みだと、15分位、待ち時間がありますので
電話で注文されてからのほうが、宜しいかと。


この他、試して見たいメニューは
「ネギ塩焼きそば」￥630
「海鮮皿うどん」￥630
「手羽先唐揚げ」￥490
「牛玉丼」￥590
「回鍋肉」￥690


※総評

■○ーミ○ャンみたく、全て同じような味付けにならないよう工夫している。
■一度にオーダーすると、一度に出てくるので注文のタイミングを考えよう。
■餃子のタレは自分で工夫するともっと美味しく食べられそう。


--shop data--

店名：大阪王将「高知南川添十石店」
所在：高知県高知市北川添20番28号（Yahoo！地図）
電話：088-861-8075
営業：11:00～23:00（OS-22:30）
定休：年中無休（年末年始除く）
席数：54席
駐車：22台