2010年・不思議な夏の60日

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ブログの更新中にしょっちゅう「再接続」を繰り返すvaioにいらっとして

「こりゃあ、250MBに変更したき、PCの設定もおかしゅうなったがや」

と勝手に思い込んで、ピカラにclaimしちゃおと思いよった、けんど
試しに、vaioの接続設定を自己診断させたらなにやら表示が……

「ルーターの電源を切って10秒以上経過したら電源を入れ直して下さい」

でね、タコが10匹ばあ、おるようなタコ足配線の中を辿ってルーターのコンセント
を探し当て「抜き……10秒、差し」すると……

直っちゃいましたワン。


で、序でに速度測定をしてみると……

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http://kakaku.com/bb/speed.asp
測定日時 ：2010/10/02 09:25:30
回線種類 ：光(マンション)
回線名称 ：STNet
プロバイダ：Pikara（ピカラ）
下り速度 ：100.8M(100,769,555bps)
上り速度 ：20.0M(19,975,165bps)

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キラ～ン

新幹線並に早いんですけど。←それは「ヒカリ」ですかって突っ込みは無しで（汗）


そんな次第で、暑く長かった2010年の夏を振り返ってみましょう。






(2010/7/18)

取材で、どうしても「土佐くろしお鉄道」に乗る必要があった時の帰路、窪川駅で
接続時間を利用し、訪ねた「レストラン三木」
手の平でパティーの空気抜きをする音が聞こえていたけど、レトルトの様な食感が
不思議（決して不味いのでは無い）だった「ハンバーグ」
でも、この味が懐かしい「窪川出身者」は絶対いるよね。






(2010/7/31）

７月末に訪ねた足摺半島は「321号線」で見かけた異常に光る路上の看板。






(2010/8/5)

８月初め、種崎海岸にて。首を180度、回転させて振り返る猫と目が合った瞬間。






(2010/8/7)中央公園にて

準備完了した「YOSAKOI-2010」の舞台でマネキンを眺める三人衆を監視する警備員。






(2010/8/8)

来年はきっと、この海の家で「ビールを飲もう」と誓った誕生日。






(2010/8/29)

春野漁港にて。天候不順なれど、相変わらず土佐の夏雲は「力強い」






(2010/8/31)

「おぐらや」に深夜、現れた「妖怪達」


桂枝雀の落語で

『幽霊はシュッとした綺麗な女の人が通り相場ですが、ブス、いや
　ヘチャーとした人は、幽霊になりませんのですか？』

『ヘチャーとした人は妖怪になるんです』つぅ、のが思い出されました。

上等に酩酊状態の時に、こんなんに出会ったら……インパクト強いでっせ。






(2010/9/1)

新京橋のアーケード街に出来た、高知５店舗目の「ミスド」21:31の店内。
異常にテンションの高い女子高生に遭遇したが、テイクアウトする一人の女子に
なぜか、好感を持った。






(2010/9/12)

美味いと教えられて食べに行った大山岬、道の駅の「深層水かき氷」
氷は確かにしゃりしゃりだけど、氷自体に味は無い訳で……
「かき氷」の作り方、教えちゃろうか、けんど250円じゃあ、文句はいえんなあ。







９月11日公開　「君が踊る、夏」※公式サイト→ココ

「土佐弁」は龍馬伝とどうしても比べてしまって遺憾ですが、主演の「溝端淳平」君
が、とても良かったです。よさこいを愛する人は必見、たぶん来年の「よさこい」に
臨む姿勢が違ってくるでしょうね、私も含めて、ですけど。


そうして、2010年の不思議な夏は終わった。




＜もれなくおまけ付き＞






駅番号：四国旅客鉄道（予土線）十川駅 (G32) - 半家駅 (G33) - 江川崎駅 (G34)

※トリビア（半家の名前の由来は、この地に住み着いた平家の落人が源氏方の追討を
逃れるために「平」の横線を移動させて「半」にしたためと言われている。